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《報告》日本野外教育学会 優秀論文賞 林綾子教授が受賞

2020.10.27

ニュースリリース

野外・レクリエーションスポーツコース

  • 日本野外教育学会の学術雑誌に本学の林綾子教授の論文が掲載され、優秀論文賞(2020年7月)を受賞しました。
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  • 林教授は、本場アメリカで野外教育・冒険教育を習得し、‛豊かな自然の恵みの中で新たな発見をする感動や成長し合う喜びを、学生と共に分かち合う’ことを目指し、日々学生と向き合う教員のひとりです。
  • また、頭と体を使って本場の岩壁を攻略するロッククライミングをするなど、自然に挑むアクティブな一面もあります。
  • 受賞論文は本学の特徴的な初年次教育の効果について実証・報告されたもので、地道に教育・研究をされてきた成果となっています。

  • 〔対象論文〕
  • 初年次教育としてのキャンプ体験が大学適応感に及ぼす影響についての探索的研究:Social Provisionに着目して
  • 林綾子・宮本友弘・水津真委
  • 野外教育研究第21巻第2号, 1-13,2018.
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  • 〔論文概要〕
  • 本研究結果から、1年次生がフレッシュマンキャンプ体験を通して、環境適応やストレス対応の資源となるSocial Provisionを獲得し、半年後、2年後と維持され、大学適応に役立っていることが明らかになった。
  • 初年次教育としてのキャンプ体験の意義と、初年次教育にとどまらない学生サポートの必要性が示唆された。
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  • 〔コメント〕
  • 林教授は、
  • 「開学以来の本学の特徴的な取り組みについて、その効果は学内では評価を受けていましたが、学術的に実証・報告し、専門学会からもこのような評価を受けることができたことは、嬉しく思っています。開学からプログラムを立ち上げられた方々、フレッシュマンキャンプにご協力・ご支援くださった多くの教職員の方々や、調査に協力してくれた学生、共同研究者の方々に心から感謝いたします。今後も引き続き、長年の実践や研究から得られた知見を野外教育指導や研究へと更に活用していきたいと思います。」
  • と受賞の喜びを述べられました。
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  • 今後も林教授が教育・研究する、びわこ成蹊スポーツ大学 野外スポーツコースにご注目ください。