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「スポーツデータ分析コンテスト」公開審査会を開催

2026.02.11

ニュースリリース

スポーツ学部,スポーツ学科,大学から,教育・研究,改革09

  • 改革09
  • 2月6日(金)、スポーツデータを活用した分析力と発想力を競う「スポーツデータ分析コンテスト」を開催しました。
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  • スポーツの現場では近年、アスリートの動きや競技中のプレーをデータや映像で可視化し、パフォーマンス向上や戦術分析に活用する「アナリスト」への注目が高まっています。本学は、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の認定校として、本コンテストを開催しています。当日は、予選を突破したプレゼン発表に対して、審査員による質疑応答を交えながら、データの収集・整理・考察・提案までのプロセスが評価され、入賞者が決定しました。
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  • ■ 最優秀賞
  • 発表テーマ:『勝利の裏側を科学する』
  • 受賞者:山本 将大さん(3年次生 コーチングコース)
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  • 山本さんは男子バスケットボール部に所属しながら、今回のコンテストでは男子ハンドボール部のデータを用いて分析に挑戦。競技特性を踏まえたデータの読み取りと、論理的かつ分かりやすい構成が高く評価されました。ハンドボールとバスケットボール、異なる競技の学生4名による混成チームで取り組んだ点も、本学ならではの学びの形として印象的な発表となりました。
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  • ≪受賞コメント≫
  • はじめに、このような素晴らしい賞を頂いたこと、データ分析コンテストを開催してくださった関係者の皆さまに感謝しています。コンテストの発表を通して、他の参加者の分析視点や発想から多くの刺激や学びを得ることができました。私は男子バスケットボール部に所属していますが、以前から様々なスポーツに興味があり、今回、思い切ってハンドボールの分析にチャレンジしました。男子ハンドボール部のデータを扱い、競技の枠を越えた繋がりや学びを得ることが出来たことはとても貴重な経験となりました。今回の経験を通して、競技の垣根を越えて学びを深めることの大切さや、スポーツに対して新たな視点が生まれる面白さを実感しました。今後、びわスポだからこそ出来る競技種目の枠を超えた繋がりや交流を活性化して、データ分析やアナリストの活動、そして大学全体での学びがより良いものになっていけば嬉しいかぎりです。
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  • ≪その他 審査結果≫
  • ・優 秀 賞 『オフェンスにおいてボールスイング数とオフェンスの成功率』平田 俊介さん(2年次生 スポーツパフォーマンス分析コース)
  • ・優 秀 賞 『AI姿勢判別ソフトによる円盤投げリリースパラメーター算出の妥当性検証』高橋 佳愛さん(1年次生)
  • ・予選通過『100 m走におけるピッチ・ストライド分析』石原 陽翔さん(2年次生 スポーツパフォーマンス分析コース)
  • ・予選通過『サーブレシーブの質が攻撃に与える影響』滝川 莉央さん(1年次生)
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  • また併せて、スポーツ動画を無加工のまま用い、口頭解説一発で的確かつ鋭い分析・解説を行う「一発解説部門」の結果発表を同時開催し、入賞結果が発表されました。
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  • ■ 最優秀賞
  • タ イ ト ル:『現代バスケットボールにおけるピックアンドロールの有効性について』
  • 受賞者:山本 剛大さん(3年次生 コーチングコース)
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  • ≪一発解説部門 その他入賞結果≫
  • ・優 秀 賞  『Defを崩すモデルプレー』森屋 かりんさん(2年次生 スポーツパフォーマンス分析コース)
  • ・優 秀 賞  『オリックスバファローズの山岡泰輔選手と自分のフォーム比較』行武 幸晟さん(2年次生 パフォーマンス分析コース)
  • ・優 秀 賞  『サッカーにおけるハイテンポな崩しからのゴール』前田 浩志朗さん(2年次生 パフォーマンス分析コース)
  • ・優 秀 賞  『これぞ京都サンガF.C.!プレスからのスーパーゴール』西村 魁人さん(2年次生 パフォーマンス分析コース)
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  • 今回のコンテストでは、学生がデータサイエンスの実践力を高めるだけでなく、競技を越えた視点や協働の価値を学ぶ機会にもなりました。今後も本学では、データ分析を通じた教育の強化とスポーツ現場で活躍できる人材育成に取り組んでいきます。
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