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2026.08.07
お知らせ
スポーツ学部,スポーツ学科,スポーツパフォーマンス分析コース,大学から,教育・研究,改革03
びわこ成蹊スポーツ大学大澤啓亮講師(スポーツパフォーマンス分析コース)が、2026年7月に開催された「Sports Informatics and Technology 2026(SIT2026)」において、「奨励ポスター賞」を受賞しました。
受賞対象となった研究は、車いすテニスの試合映像を対象に、大規模言語モデル(LLM)を活用して自然言語による指示からハイライト映像を自動生成するシステムの開発です。
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【SIT2026で奨励ポスター賞を受賞した大澤啓亮講師】
■受賞概要
本研究は、車いすテニスの試合映像を対象に、コンピュータビジョン技術と大規模言語モデル(LLM)を活用し、自然言語による指示からハイライト映像を自動生成するシステムの開発を目的としています。試合映像の分析では、プレー場面の抽出や映像編集に多くの時間と労力を要することが課題となっていますが、本研究では選手やボールの動きを自動解析し、「サーブの映像を抽出したい」「クロスコートへのショットをまとめたい」といった指示に応じて、必要なプレー場面を抽出できる仕組みを実現しました。競技現場における映像分析業務の効率化やコーチング支援への活用が期待される研究として評価され、このたび「Sports Informatics and Technology 2026(SIT2026)」において奨励ポスター賞を受賞しました。
■受賞コメント
この度は、栄えある賞を賜り、誠にありがとうございます。また、理工系大学やIT企業からの発表が数多くある中で、このような賞を頂戴できましたことを大変嬉しく思っております。
本研究は、車いすテニスのパフォーマンスアナリストとして活動する中で感じていた、映像編集やプレー抽出に多くの時間と労力を要するという課題を解決するために取り組んだものです。自然言語による指示からプレー場面を自動抽出し、ハイライト映像として再構成するシステムを開発いたしました。改めまして、この度の受賞に際し、ご指導・ご支援を賜りました皆様に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
■発表概要
学会名
Sports Informatics and Technology 2026(SIT2026)
研究題目
映像データを用いた大規模言語モデルによるハイライト映像生成システムの開発
発表者
大澤 啓亮(びわこ成蹊スポーツ大学・日本車いすテニス協会)
Pragyan Shrestha(株式会社Playbox)
柳川 啓吾(株式会社NHKテクノロジーズ)
※本研究の詳細については、以下の発表ポスターをご覧ください。
▶ 発表ポスター(PDF)
■関連リンク
大澤啓亮講師 教員紹介ページ
Sports Informatics and Technology 2026(SIT2026)公式サイト