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橋本和俊講師らの研究成果が「体育学研究」に掲載

2026.08.26

お知らせ

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  • 改革03
びわこ成蹊スポーツ大学の橋本和俊講師らによる研究成果が、日本体育・スポーツ・健康学会の学会誌「体育学研究」に掲載されました。
本研究では、大学野外実習において、学生の「社会人基礎力」を育成するために、どのような経験や学びが重要となるのかについて検討しています。
多様な経験と実践知を有する野外教育のベテラン指導者へのインタビュー調査を行い、大学キャンプ実習において社会人基礎力を高める要素について行いました。


【論文情報】
掲載誌
体育学研究(実践研究)

タイトル
大学野外実習における社会人基礎力を育成する要素に関する研究:指導者へのインタビューからの検討

著者
橋本和俊(筆頭著者)、向後佑香、伊原久美子、青木康太朗、福富優、中丸信吾、坂谷充、瀧直也、徳田真彦

【研究概要】
本研究は、「大学キャンプ実習において社会人基礎力を高める要素は何か?」という問いのもと、野外教育を専門とするベテラン指導者を対象にインタビュー調査を実施し、大学野外実習における学びの特徴を明らかにしたものです。
野外実習では、自然環境の中での活動や集団での生活など、教室での学習とは異なるさまざまな経験が生まれます。本研究では、そうした経験の中に、学生の社会人基礎力を育成するための重要な要素が含まれていることに着目しました。
野外教育を専門とする指導者の実践知をもとに、大学野外実習において社会人基礎力を育成するために重要となる要素について検討し、その知見を提示しています。

【研究者コメント】
野外教育を専門とする若手研究者が結集し、ジェネリックスキルとして注目される社会人基礎力の概念を切り口にユニットを組み、科研費(基盤C)の助成をいただき、それぞれの研究に取り組んだ一つの成果です。この論文は、日本の野外教育を今日まで牽引してきたベテラン指導者の指導観やその叡智をインタビューによって抽出させていただきました。共同研究者一同、研究を進めながら野外教育の真髄を学ばせていただきました。そんな想いの詰まった論文です。体育学研究へ投稿させていただいたのはより多くの研究者に野外教育について知ってもらえたらと思い、投稿させていただきました。これからの野外教育の発展の一助となれば幸いです。

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