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  • 地域の健康寿命向上を目指して「ポールウォーキングイベント」へ協力!

地域の健康寿命向上を目指して「ポールウォーキングイベント」へ協力!

2024.12.04

イベント

スポーツ学部,スポーツ学科,健康・スポーツ医科学コース,地域連携・高大連携

  • 11月30日(土)、明日都浜大津5階「ふれあいプラザ大会議室」および大津湖岸にて、「ポールウォーキングイベント」が開催されました。
  • 本イベントは、大津市の高齢福祉行政施策の一環として行われ、本学トレーニング科学コースの藤松典子教授と生涯スポーツコースの学生たちが企画・運営を担当しました。
  • 【イベントの概要】
  • ポールウォーキングの連続講座として、第1回目(11月9日)は「健康寿命のカギはフレイル予防」の座学とポールウォーキング体験、
  • 今回は第2回目として、ストレッチの後、大津湖岸沿いの約4キロコースでポールウォーキングを実践しました。
  • 参加者約30名が集まり、ポールウォーキングの体験を通じて、健康増進の重要性を学びました。
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  • 【イベントの目的と内容】
  • 本イベントは、本学の中長期ビジョン「びわこVISION2026」に基づく、高齢者向けのシニアプログラムの一環であり、
  • また、生涯スポーツコースの専門実習として実現しました。
  • 地域の方々にポールウォーキングを体験していただき、正しい姿勢や歩幅を意識することで、日々の健康維持に役立ててもらうことを目的としています。
  • 学生がサポートにあたり、参加者は安全で楽しく運動を体験しました。
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  • 【参加者の声】
  • イベントに参加した参加者からは、以下のようなコメントが寄せられました。
  • 「普通の散歩よりもポールを使うことで姿勢が良くなったと感じた」
  • 「学生との交流を楽しみながら健康維持ができ、また参加したい」
  • 「ポールウォーキングの効果を実感できたので、山道での実習も希望したい」
  • これらの声から、地域住民にとって有意義なイベントであったことが伺えます。
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  • 本学では、今後も地域との連携を深め、住民の健康寿命延伸に向けた取り組みを継続してまいります。

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