BIWAKO SEIKEI TOPICS

  • BIWAKO SEIKEI TOPICS
  • トライアスロン大会のボランティアでスポーツをささえる!

トライアスロン大会のボランティアでスポーツをささえる!

2024.10.22

ニュースリリース

スポーツ学部,大学から,地域連携・高大連携

  • 10月20日(日)に守山市でLAKEBIWATRIATHLON2024が開催され、本学から25人の学生がボランティアに参加をしました。
  • 本学は守山市と連携協定を締結しており、第1回目の大会から4年連続で大会の運営サポートを行っています。
  • 今年度のボランティアでは、約2ヶ月前に学生6名で学生実行委員会を結成。実行委員が中心となって大会を盛り上げるためのアイデアを考え、大会事務局のミーティングに参加して企画案を提案するなど、当日の大会運営だけでなく共に大会を創る面でも力を注いできました。結果、以下の取り組みを実現することができました。
  •  
  • ■大会前日まで
  • ・平和堂店舗に設置させていただいた「市民からの応援寄せ書きボード」を選手に届ける
  • ・英語で海外選手受付のサポート
  • ・ボランティア学生からの応援メッセージ入り塩飴を全選手に配布
  •  
  • ■大会当日
  • ・交通規制の案内、バイクコースの安全管理、スタート準備の補助
  • ・給水補助、救護活動
  • ・ランコースでメッセージボードを掲げて笑顔の応援
  • ・最終ランナーを後押しする感動の伴走ゴール
  • ・サステナブルな大会となるための、ゴミ分別協力の呼びかけ
  •  
  • これらの活動を通じて、選手が安全に、かつレースに集中できる環境が整うようサポートしました。
  • もっとも苦しい最後のランで学生たちの「頑張れー!」「ナイスラン!」「ファイト!」という応援に、選手が腕を上げて笑顔で応える姿が数多くみられ、応援が間違いなく力になることを選手・学生の双方が実感する時間であり、コンセプトである「最高の挑戦、全員が主役」が実現した大会となりました。
  • このようなスポーツを「ささえる」活動などを通して、新たなスポーツ文化が創造されていくよう、今後もびわこ成蹊スポーツ大学らしく様々な取り組みを行っていきます。
  • ゴミ分別の呼びかけと(左)と、学生実行委員のメンバー(右)

この記事をシェア

  • Xにシェア
  • LINEにシェア
  • リンクをコピーリンクをコピーしました