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硬式野球部 秋季リーグ戦で優勝を逃すも3選手が個人賞を受賞!

2024.10.21

クラブニュース

クラブ・サークル,硬式野球部(男子)

  • 2024年京滋大学野球連盟秋季リーグ戦の全日程が終了し、硬式野球部(男子)は9勝4敗勝ち点4で2位となりました。
  • 創部初の優勝まであと一歩という悔しい結果となりましたが、以下の3名が個人賞を受賞しました。
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  • 【敢闘賞】
  • 新川朝耶選手(スポーツ学部4年次生)
  • 【ベストナイン】
  • 捕手:管原洸太選手(スポーツ学部4年次生)
  • 外野手:伊藤兵梧郎選手(スポーツ学部2年次生)
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  • <写真左から新川選手・管原選手・伊藤選手>
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  • 【受賞学生コメント】
  • 新川朝耶選手
  • 敢闘賞を、学生最後のシーズンで受賞させていただけたこと、素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。この様な賞をもらえたのは、大事な場面で僕を信じて投げさせてくれた監督、リードや精神面でも支えてくれたキャッチャーの菅原、最後まで二遊間を守ってくれた藤川、野稲、浅儀、フィールドの中で守備で支えてくれたみんな、ベンチ、プルペン、スタンドで声を掛けてくれた仲間などチーム全員の支えのおかげです。今シーズンの結果をこれからの野球人生の中での1つの自信として、次のステージでも大きく成長していきたいと思います。
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  • 管原洸太選手
  • 4年間、優勝を目指し共に戦ってきた監督、コーチ、チームメイト、これまで支えてくれた家族、応援してくれた方々に感謝の気持ちを持ち、勝って恩返しをするという思いでプレーしました。チームとしてはあと一歩のところで優勝ができず悔いの残るリーグになりました。この悔しさは後輩に託したいと思います。4年間、関わってくれたすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
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  • 伊藤兵梧郎選手
  • 目標としていた賞のひとつですので、本当に嬉しいです。この賞をとれたのは自分だけの力ではなく、いつも支えてくださった方々の協力があったからこそだと思っています。チームは2位という結果に終わってしまって、個人としてはまだまだ出来たことはあったと思いますので、悔しい部分も多いです。人生で経験したことの無いプレッシャーの中で野球ができたことが私の中でとてもいい経験になりました。自己研鑽を積み、追従を許さない努力をして、応援したくなるような、見ていて気持ちのいいような選手になりたいです。そして来年こそは、リーグ制覇、そのひとつのピースになれるよう精進します。

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