BIWAKO SEIKEI TOPICS

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  • トライアスロン大会のボランティアでスポーツをささえる!

トライアスロン大会のボランティアでスポーツをささえる!

2023.10.10

ニュースリリース

大学から

  • 10月1日(日)に守山市でLAKEBIWATRIATHLON2023が開催され、本学から28人の学生がボランティアに参加をしました。
  • このボランティアでは、約3ヶ月前から大会実行委員の学生が中心となり、大会事務局のミーティングに参加をしたり、大会を盛り上げるためのアイディアを考えたりと、企画や運営面でも力を注ぎました。
  • また、本大会はトライアスロンというスポーツの開催を通して、持続可能な社会への貢献も目指されています。
  • 本学は大会のサステナブルパートナーとして、大会で出たゴミの分別や回収を選手や会場のお客様に周知する、サステナブル活動を行いました。
  • 大会当日は、給水補助、救護活動、交通規制の案内、選手の応援などに取り組み、選手がレースに集中できるようサポート。
  • さらに、レース中の選手の皆さまに「頑張れー!」「ナイスラン!」「ファイト!」という応援と、最終ランナーのゴールでは、学生がランナーの後ろを走り、「最高の挑戦、全員が主役」の応援ボードを持ち、ゴールをフォロー。感動のゴールシーンとなりました。
  • 大会終了後のSNSには、「ランコース沿いの応援は毎周回、力になりました」「大学生の皆さんがいろいろなところで声援を送ってくださって本当に感謝です」とコメントをいただきました。
  • スポーツを「ささえる」活動として、一躍を担うことができるよう、今後もびわこ成蹊スポーツ大学らしく様々な取り組みを行います。
  • 【参加学生代表コメント】
  • 藤原 航さん(3年次生 大会実行委員)
  • 昨年は運営サポートのボランティアとして参加しました。その際に選手の方々のトライアスロンに取り組む姿に感銘を受けました。
  • 今年はより深くこの大会に関わりたいという思いで大会実行委員を務めました。学生という立場ではありますが、大会主催者や地元自治体、企業様と協力しながら企画や運営に携わることが出来ました。
  • 大会終了後には選手や関係者から感謝の言葉をいただき、スポーツに一生懸命取り組む方々を支えることが出来て達成感を感じています。
  • このトライアスロンのボランティアで、アスリートを支える貴重な経験をさせていただき、人を支えるような取り組みをしていきたいです。
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  • 茅野 穂乃花さん(3年次生 大会実行委員)
  • 昨年は運営サポートを経験しましたが、今年は大会実行委員として携わりたいと思い、参加を決めました。人の前に立って話すことや人を引っ張ることが得意ではなかった私にとって、大会実行委員を務めることは大きな挑戦でした。
  • 大会を盛り上げるために、私たちには何が出来るのかを考え、何度も話し合いを重ねました。昨年の大会実行委員から受け継いだサスティナブル隊では、ゴミの分別を行うことで分別に関する知識や、持続可能な社会のための取り組みなどについて深く知るきっかけになりました。
  • この大会の運営を通して、挑戦することの大切さや持続可能な社会のためにできること、そして、参加選手を見て、諦めないことの素晴らしさを感じました。スポーツを通じて様々なことを学び教えたいと考えている私にとって、自分自身の成長の一歩となる貴重な経験でした。

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