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【開催レポート】アルティメット部が全国大会で躍動!

2021.12.21

クラブニュース

アルティメット部

  • 本学アルティメット部が出場した「第32回全日本大学アルティメット選手権大会」の記事がスポーツナビに掲載されました。
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  • 【びわスポNEWS】アルティメット部が全国大会で躍動!
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  • 大会を終えた顧問・学生からのコメント紹介します。
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  • <顧問コメント>
  • 本大会は、コロナ禍のため、全試合が無観客にて行われました。また、各ブロックの予選でも全国大会への出場枠が減らされました。様々な面で制限された中で厳選された16チームのトーナメント方式で今大会が実施されました。本学の男子(オープン)もここ数年全国大会へ連続出場していましたが、念願叶わず今回は失意の予選落ちを経験しました。しかし、男子は2週間後に試合(予選)を控えていた女子と練習を共にし、サポートする中で、女子が関西・中四国の頂点を勝ち取り、本戦へ出場を決めました(初優勝)。これはアルティメット部として男女全体で共に戦った成果であったと感じています。
  • そのような中、女子の選手たちは様々な想いを背負い、全国(インカレ)の舞台に挑戦してきました。必死さ、悔しさ、無力さ、うれし涙とたくさんの汗と涙を流した2日間でした。全国優勝を目指していましたが、創部史上最高成績である5位という結果とその試合内容は、これからの世代に託すための十二分に価値のあるものであったと思います。共に戦ったみなさま本当にお疲れさまでした。
  • <新キャプテンコメント:谷口小雪>
  • 私は一回生の頃から試合に出させてもらい、先輩方の凄さを間近で見てきました。4回生は、プレーで先輩のあるべき姿を見せてくれました。プレー面では、4回生の力になれていたか分かりませんが、プレー以外の面で最大限のサポートをしようと思い行動してきました。その結果、関西・中四国地区予選を1位通過し、本戦では全国5位という歴代最高の記録を残してくれました。そんな先輩方の後を継ぐため、まずは一人一人の技術の向上を目指し、日々の練習に取り組んで行きます。さらに、新チームでも本戦出場を目指し、全力で頑張っていこうと思います。今大会では、沢山の方々が応援してくれていました。それは先輩方の日々の行動のおかげだと感じました。なので、新チームでも応援してもらえるチームを目指していこうと思います。
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  • <ゲームキャプテン:内池桃羽>
  • 約2年間大会が開催されない中、やっとの思いで行われた学生最後の大会でした。お世話になった先輩方の分、これまでたくさん厳しい事を言っても着いてきてくれ後輩のためにプレーしました。予選では、代表枠が4枠から3枠になり、厳しい中、初めて関西中四国1位通過という成績を残すことが出来ました。本戦では、初のトーナメント始まりで1戦も負けられない大会でした。準々決勝で敗退してしまいましたが、その後の試合ではびわこ成蹊らしい試合をすることができ、初の全国大会5位という成績を残すことが出来ました。足を運んでくださった方々、配信越しに応援してくださった方々、たくさんの応援が力になった大会になりました。ご声援ありがとうございました。

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