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  • 2018年度 卒業研究・修士論文 最優秀論文・優秀論文が決定!

2018年度 卒業研究・修士論文 最優秀論文・優秀論文が決定!

2019.02.22

お知らせ

教育・研究

  • 松村綾さん(左)、邱彥瑋さん(中央)、田中勇悟さん(右)
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  • 2月13日(水)に本学大講義室にて、卒業研究・修士論文の優秀論文発表会を行いました。
  • 各コース代表者7名が当日緊張した面持ちで自身の論文を発表し、4年間の集大成を飾りました。
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  • また、7名の発表後に、修士論文優秀者・邱彥瑋さんが登壇し、これまでの研究の成果を発表しました。
  • そして、最優秀論文にはスポーツ情報戦略コースの田中勇悟さん(4年次生)の「走高跳における踏切パフォーマンスを向上させるためのハードルジャンプ実施法」、優秀論文にはコーチングコースの松村綾さん(4年次生)の「棒高跳選手の身をこなす能力の検討」が選ばれました。
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  • 【本研究にしようと思ったきっかけ】
    • 私自身、陸上競技の走高跳を行っており、走高跳のトレーニングについて様々なものがある。
    • その中で、踏切技術に関してはプライオメトリクストレーニングが行われるが、私自身も何を意識することが重要なのか、どの課題解決につながるか疑問に思っていました。
    • 道具を用いないトレーニングについては、先行研究で示されたものもあるが、ハードルを用いたハードルジャンプでは示されておらず、どの踏切動作に向けて行っているのか、トレーニングに用いる高さや間隔に明確な意味はあるのか疑問に思っていました。
    • そのため、高さと間隔を踏切動作の関連性から明らかに出来れば、選手パフォーマンスの向上に繋がり、選手やコーチなど、トレーニング現場にフィードバックでき、有益な知見となるのではないかと考え研究を始めました。
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    • 【研究の際の思い出(良かったこと・苦労したことなど)】
    • 研究を行うにあたり、まず被験者や大学の協力がなければ成立しなかったと思うので、素晴らしい環境に恵まれていたと思います。
    • 実験試技は、早期から取組むことができて、動作分析を余裕を持って楽しく行うことが出来たのは良かったです。
    • しかし、動作分析の後に行う、データの算出やグラフや表の作成、またそれらを基にどのような知見を見出すことができるかがとても苦労しました。
    • データを出してからの作業が難しく、それらを専門の人や専門でない人へどのように伝えていけるか。というところも大変苦労しました。
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    • 【コメント】
    • まず、多くの先生や関係者から最優秀論文に選んでいただいたことに感謝いたします。
    • 私自身、2年次の時に初めて先輩方の卒論発表を聞いて、自分の代では絶対最優秀賞をとると決めて学生生活を送ってきました。
    • その中で、様々な分野の先生から少しでも研究を認めて頂けたことに素直に嬉しい気持ちです。
    • これから、大学院で更に研究に励むので、よりたくさんの人に認めてもらえるような研究をしていきたいと思います。
    • まだ、研究者としてのスタートラインに立ったところ(まだ立ててないかもしれませんが……)だと思うので、これから更に精進していきたいと思います。
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  • 【コメント】
  • どんなことを研究しようか悩んでいた時、普段一緒に練習をしている棒高跳選手の中で、筋力が弱く走力も劣っている選手の方が競技力が高いという現状でした。そのことから、その選手は棒高跳特有の能力が高いことが要因ではないかと疑問に感じたことから、本研究に至りました。
  • 考察を執筆する際、初めは自分の思うように書けなかったのですが、卒論と向き合えば向き合うほど、自分の研究を理解することができ、深まっていき、私が苦手とする論理思考力が少しではありますが身につき始めて、楽しかったです。
  • 最優秀論文を狙っていた分、悔しい思いはありますが、優秀賞として誠意を持って研究に励んだ結果に繋がったことに関しては素直に嬉しく感じ、安心しました。
  • ここまで熱心に指導して下さった北村先生をはじめ、被験者となってくれた陸上競技部員、私のメンターとしていつも支えてくれたゼミ生、家族に感謝いたします。
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  • 【コメント】
  • 大学院の生活中に、私が苦労したのは、コミュニケーションです。
  • しかし、研究の生活に触れる努力を独自にすることで乗り越えました。
  • (びわこ成蹊スポーツ大学)大学院に入ってよかったです。沢山の人達と出会うことができて、心から感謝しています。この思いを絶対忘れないように大切にします。
  • まだまだ勉強しなければならないことがたくさんあります。今後、台湾のスポーツ界の競技力向上につながるように尽力をしたいと思います。