理事長/総長・学長 ご挨拶

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[理事長/総長 ご挨拶]真の「人間力教育」の展開

学校法人 大阪成蹊学園 理事長/総長 石井 茂

大阪成蹊学園は1933年に創立された、83年の歴史を持つ総合学園です。
現在、傘下に大阪成蹊大学・びわこ成蹊スポーツ大学・大阪成蹊短期大学・大阪成蹊女子高等学校・こみち幼稚園を擁し、在籍者数約6,500人、専任・常勤教職員数約490人、卒業生総数約11万人の伝統と実績のある学園です。
建学の精神の「桃李不言下自成蹊」という言葉は、司馬遷が『史記』の中で「徳があり尊敬される人」を「桃」や「李」(すもも)に譬えて賞賛した言葉です が、人々に頼りにされ、自然に蹊(こみち)ができるほど人々が集まってくる人を育てるというのが本学園の教育方針です。

それでは、人々から信頼され、頼りにされる人とはどのような人でしょうか。
それは、人に夢や感動を与え、人を幸せにする人、広い知識と卓越した能力を持ち、地域社会や組織のために尽くす人、すなわち「人間力」のある人です。
また、私たちは「人間力」のある人を次のように定義しています。

  • (1)強い身体・柔軟な心を持ち、生命力豊かな人。
  • (2)「読む」「書く」「聞く」「話す」などの基礎能力を十分保有している人。
  • (3)人と円満に接しつつ、かつ迎合しない主体性・独自性を持っている人。
  • (4)世界を鳥瞰し、広く大きく物事を捉えた適切な価値判断ができる人。
  • (5)強い好奇心や向上心を持ち、劣悪な環境をも克服する強い心を持つ人。
  • (6)人に対する深い理解と忠恕の心を持ち、人との絆を大切にする人。

大阪成蹊学園はこのような人間としての基礎力や社会性・人間性を備えた人材育成のプログラムを用意し、皆さんを待っています。
自己改革を行い、今まで知らなかった自分を発見するために、大阪成蹊での充実した学びを体験されることをお勧めします。

[学長 ご挨拶]豊かな「人間力」に根差したスポーツ人の育成

びわこ成蹊スポーツ大学 学長 嘉田 由紀子

本学は西に比良山、東に琵琶湖という、恵まれた自然と歴史・文化の豊かな立地の中で、日本だけでなく国際的にも名高い美しい琵琶湖をのぞむ「びわこ湖畔大学」でもあります。2003年の開学以来今日まで「我が国の閉鎖的な体育思考から脱却した、国際的に通用する新しいスポーツ文化を創造すること」を理念としてまいりました。
具体的には大阪成蹊学園の建学の精神「桃李不言下自成蹊」の理念に基づき、以下の3点を踏まえて人間の徳を涵養し、スポーツを「する」「みる」「ささえる」といった人びとのスポーツ要求や健康要求を開発・支援することのできる創造的な知性と豊かな人間力を備えた人材を育成します。

  • (1)スポーツを通じて学ぶことの楽しさを知り、追究する喜びを体得し、本学で学んだことに誇りと自信を持った人材。
  • (2)時代の進展に即応し、社会とのかかわりの中で、新しいスポーツ学研究の成果を踏まえ、確かな専門的知識と実践力を身につけ、リーダーシップを発揮できる人材。
  • (3)大阪成蹊学園の行動指針である「忠恕の心」を身に付けた「人間力」のある人材。

びわこ成蹊スポーツ大学では、このような目的の人材育成をめざした内容豊かなカリキュラムポリシーの元、「スチューデント・ファースト」の心で、ひとりひとりの学生さんに寄り添ったきめ細やかな教育をすすめております。「なりたい自分」を実現するためにも、意欲ある皆さんのご入学を期待しています。