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教育研究上の3つのポリシー

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本学では、建学の精神及び教育目的に則り、ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)、カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)、アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)、の3つのポリシーを以下のように定めています。
なお、アドミッション・ポリシーは2017年度入学者向けのものですが、カリキュラム・ポリシーとディプロマ・ポリシーは2016年度のものであり、現在、中央教育審議会より出されているガイドラインに沿って整備を進めています。

教育目的

びわこ成蹊スポーツ大学は、建学の精神である「桃李不言下自成蹊」の理念に基づき、新しいスポーツ文化の創造のための教育研究に努め、日々のスポーツや健康に関するニーズに応えられるよう、スポーツを開発し、支援することのできる豊かな教養と高度な専門性を有する人材を育成します。そして、このように育成された資質や能力を、広く社会に役立てることを目指します。

ディプロマ・ポリシー
(卒業認定・学位授与の方針)

概要

びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ学部では卒業要件単位の修得を通して、以下に示す「スポーツに関する学術的理解、環境的理解、高度な技能」「スポーツ界でリーダーシップを発揮する力」「スポーツ学における専門的な知識、技能、実践力」「忠恕の心」を身につけた学生に対し、社会で活躍できる「人間力」を備えたものと認め、学士(スポーツ学)の学位を授与します。

1. 「スポーツ」に関する学術的理解、環境的理解、高度な技能

  • (1)スポーツの定義・意義に関する深い知識を修得している。
  • (2)スポーツの学術的側面に関する深い知識を修得している。
  • (3)自然環境と人とスポーツに関連する幅広い知識と技能を修得している。
  • (4)高度なスポーツ技能を修得している。

2. 「スポーツ界」でリーダーシップを発揮する力

  • (1)「する」「みる」「ささえる」スポーツの振興において新しい価値を創造していく能力を身につけている。
  • (2)優れたスポーツマンシップ(セルフコントロール、利他主義、機知に富んだ発想、フェアプレイの精神)を身につけている。
  • (3)スポーツ学の専門家としての自覚、誇り、道徳心を持っている。

3. 「スポーツ学」における専門的な知識、技能、実践力

  • (1)学問的知識体系としてのスポーツ学に関する深い学識を修得している。
  • (2)スポーツ学の専門領域に関する優れた技能を修得している。
  • (3)スポーツ学の専門領域に関する知識および技能を発揮する実践力を身につけている。

4. 忠恕の心

  • (1)常に誠をつくし、ひとの立場に立って考え行動することができる。

カリキュラム・ポリシー
(教育課程編成・実施の方針)

概要

びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ学部は、「人間力」を備えた人材を育成するために、ディプロマ・ポリシーに定めた「スポーツに関する学術的理解、環境的理解、高度な技能」「スポーツ界でリーダーシップを発揮する力」「スポーツ学における専門的な知識、技能、実践力」「忠恕の心」を身につけられるよう、系統的な教育課程を編成しています。また、学修成果と評価については授業科目ごとにシラバスにおいて到達目標や成績評価の方法を明記し、客観的に学修成果を測り、評価できるようにしています。

教育課程の編成

1. 「スポーツに関する学術的理解、環境的理解、高度な技能」を修得するために、以下の科目を開講します。

  • (1)スポーツ学を修める基盤を身につけるための科目:「一般教養科目」「外国語科目」「情報処理科目」
  • (2)スポーツの文化的側面および社会的相互作用に関する知識を身につけるための科目:「入門科目」「概論科目」
  • (3)自然体験を中心とした活動を通して、自然と人とスポーツに関連する幅広い知識と技能を身につけるための科目:「フレッシュマンキャンプ」「雪上実習」「水辺実習」
  • (4)スポーツ技能を高めるための科目:「実技科目」

2. 「スポーツ界でリーダーシップを発揮する力」を修得するために、以下の科目を開講します。

  • (1)スポーツに関する専門的な知識・技能を身につけるための科目:「専門科目(講義・実習科目)」
  • (2)スポーツの専門領域で必要となる知識・技能を身につけるための科目:「コース基礎演習」「コース専門実習」
  • (3)学術的知識を実践に生かすとともに、実践を通して自己の学びを問い直す力を身につけるための科目:「インターンシップ実習」
  • (4)将来のキャリアを形成する上で必要となる知識・技能を身につけるための科目:「キャリア関連科目」

3. 「スポーツ学における専門的な知識、技能、実践力」をより発展的に修得するために、以下の科目を開講します。

  • (1)スポーツに関する専門的技能および指導法を身につけるための科目:「実技科目」
  • (2)専門領域に関する深い学識を身につけるための科目:「コース専門科目」
  • (3)専門領域におけるスポーツ現場を分析し、議論する力を身につけるための科目:「コース演習」
  • (4)専門領域で修得した知識および技能を実践する力を身につけるための科目:「コース専門実習」
  • (5)スポーツ学に関する研究課題に対して計画的に取り組むことで、知識や考え方を統合的に発揮する力を身につける科目:「卒業研究」

4. 「忠恕の心」を持った人間へと成長するために、以下の科目を開講します。

  • (1)常に誠をつくし、ひとの立場に立って考え行動することができるようになるための科目:「フレッシュマンキャンプ」「雪上実習」「水辺実習」

教育方法の特色

本学の授業は「講義」「演習」「実技」「実習」から構成されています。

  • 1.講義:スポーツ学について深く考え、主要な知見を獲得するための学習経験を積む。
  • 2.演習:「講義で学んだことをさらに深く探求する」ことをめざし、学生自身が調べ、分析や考察を行い、発表や討議を通じて専門性を高める。
  • 3.実技:スポーツを「できるようになる」と「教えられるようになる」という二つの側面から、スポーツの実技力を修得する。
  • 4.実習:学校、スポーツ施設、スポーツ組織などでの「スポーツ界を知る機会」を通して、スポーツを専門職とした職業観を形成するとともに、修得した知見や実技力をスポーツの現場で活用する。

学修成果と評価

学修成果の評価は、「スポーツに関する学術的理解、環境的理解、高度な技能」「スポーツ界でリーダーシップを発揮する力」「スポーツ学における専門的な知識、技能、実践力」「忠恕の心」を構成する個別の能力や技能を身につけることができたかを測ることで行います。具体的には、授業科目ごとにシラバスにおいて到達目標や成績評価の方法を明記し、客観的に学修成果を測り、評価できるようにしています。

アドミッション・ポリシー
(入学者受入れの方針)

概要

びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ学部は、スポーツに興味・関心があり、基礎的な学力、運動能力、そして豊かな人間性を備え、自己の将来に向かって成長し、スポーツを通じて社会に貢献する意志を持つ人の入学を希望します。

教育目的

びわこ成蹊スポーツ大学は、建学の精神である「桃李不言下自成蹊」の理念に基づき、新しいスポーツ文化の創造のための教育研究に努め、日々のスポーツや健康に関するニーズに応えられるよう、スポーツを開発し、支援することのできる豊かな教養と高度な専門性を有する人材を育成します。

入学者に求めるもの

本学スポーツ学部では、入学後の教育を踏まえ、以下のような人の入学を求めています。

関心・意欲
  • (1)びわこ成蹊スポーツ大学の建学の精神とそれに基づく教育目的を理解し、「人間力」を備えた人に成長しようという意欲を持っている。
  • (2)スポーツに興味・関心を持ち、将来、スポーツ界で活躍し、スポーツ界の発展に貢献したいという意欲を持っている。
知識・技能
  • (1)高等学校で履修する教科について、内容を理解し、基本的な知識を身につけている。
  • (2)スポーツに関する基本的な知識や技能を身につけている。
思考・判断・表現
  • (1)他者の意図を適切に理解し、自分の考えをわかりやすく表現することができる。
  • (2)スポーツ界を取り巻く様々な事象について論理的に考えることができる。
主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
  • (1)「スポーツが持つ力」を理解し、多様な人々とも協働しながら、主体的に学びを深めていこうという態度を身につけている。

入学者選抜の方法と評価

本学では、面接、プレゼンテーション、推薦書・調査書、スポーツ活動状況証明書、実技、小論文、学科試験、大学入試センター試験等の多様な方法を活用して、受験者の資質を多角的に測り、入学者選抜を実施しています。