BIWAKO SEIKEI TOPICS

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  • サッカー部(男子) 全国ベスト8!(全日本大学サッカー選手権)

サッカー部(男子) 全国ベスト8!(全日本大学サッカー選手権)

2017.12.20

クラブニュース

男子サッカー部

  • 第66回全日本大学サッカー選手権が12/13(水)に開幕し、本学サッカー部は2回戦から出場し、ベスト8となりました。
  • たくさんの応援本当にありがとうございました!
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  • <試合結果>
  • 2回戦 12/16(土) びわこ成蹊スポーツ大学 1-0 鹿屋体育大学(九州2位) 得点者:大西裕斗

  • 関西第1代表として迎えた鹿屋体育大学との初戦。
  • 滋賀県からもバス3台の大応援団が駆けつけた。
  • 立ち上がりからペースを掴むと右CKから15番堂鼻が決定機を迎えるがこれは枠を捉えきれない。
  • その後も18番井上がGKとの1対1を迎えるがこれも決めきれない。
  • チャンスを決めきれずにいると、試合の主導権は徐々に鹿屋体育大学に。
  • それでも持ち前の粘り強さで相手にゴールを割らせない。
  • すると、44分。
  • 10番青山が蹴ったCKを27番大西がシュート。
  • 一度は相手DFに阻まれるも、こぼれ球を再び大西が蹴りこみ、先制に成功。
  • 1-0で前半を折り返す。
  • 後半に入ると、試合は終始鹿屋体育大学ペース。
  • それでも、相手の猛攻を跳ね返し、カウンターから追加点を目指す。
  • 井上、青山の2トップがシュートまで持ち込むがゴールには至らない。
  • その後もGK岡田、大西、堂鼻両CBを中心に最後まで相手の攻撃を耐えしのぎ、タイムアップ。
  • 初戦を突破した。

 

  • 準々決勝  12/18(月) びわこ成蹊スポーツ大学 2-3 法政大学(関東5位)   得点者:井上直輝×2

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  • 中1日で迎えた、夏の総理大臣杯王者の法政大学戦。
  • ヴィッセル神戸加入内定の5番宮大樹が怪我からスタメンに復帰。
  • 初戦の鹿屋体育大学との試合で怪我をした17番熊田に代わり、20番佐藤諒がスタメンで出場した。
  • 試合は立ち上がりから法政大学ペースで進む。
  • 本学は、なんとか相手の攻撃を跳ね返すもセカンドボールがなかなか拾えず苦しい展開。
  • 17分には左サイドを崩され、先制点を許す。
  • それでも44分。佐藤がスタメン起用に応える。
  • 得意のドリブルを仕掛けペナルティーエリア内で相手に倒されPKを獲得。
  • これを18番井上が冷静にゴール右隅に蹴り込み、同点に追いつく。
  • 後半に入っても主導権は法政大学。
  • 58分にCKキックから追加点を許す。
  • なんとか追いつきたい本学は、63分に16番上村、71分に熊田を送り込む。
  • すると79分。19番喜多村が右サイドに展開し、23番柳田がクロス。
  • これをファーサイドで待っていた井上が押し込み同点に追いつく。
  • 延長戦も見えてきた86分、またしても試合は動く。
  • 自陣で相手にボールを奪われ相手FWがシュート。
  • ブロックしにいった宮の足に当たりコースが変わりゴールへ吸い込まれた。
  • 同点ゴールを奪うために失点直後、宮がFWの位置へポジションをうつしパワープレーでゴールを奪いに行く。
  • 試合終了間際、左サイドで得たFKを柳田がゴール前に放り込むが相手にはじかれタイムアップ。
  • ベスト8敗退となりました。

 

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