《参加募集》学生が企画した「びわこなでしこプロジェクト」が滋賀県の事業に採択　11月23日（水・祝）シンポジウムを開催

2016.10.26

イベント

教育・研究

「マザーレイク発　ママアスリートが安心して活躍するために！」と題して、11月23日（水・祝）、大津市民会館大ホールを会場に、講演会とシンポジウムを開催します。
今回の取り組みは、滋賀県が主催する「少子化対策学生プロジェクト事業・大学生の皆さんのやりたいことを募集します！～自分たちの未来をデザインしていこう～」に、本学学生で結成した「なでしこプロジェクト」が企画を提案。選考の結果、見事採択され、実現の運びとなりました。
元日本女子サッカー帯同医師として活躍された松田貴雄先生にご講演いただき、その後のパネルディスカッションでは、ママアスリートを経験された元日本女子サッカー代表の宮本ともみさん、元日本女子バレーボール代表の大村加奈子さんを交えてのパネルディスカッションを予定しています。
女性アスリートが抱く妊娠や出産、子育てになどの不安に対して、学生自らが未来のビジョンを描くための知識を高めること、また女性だけでなく男女ともに理解を深め、共に学びあう場になることを目指して開催します。
一般の方もご参加いただけます（事前申込制）。ぜひ、ご参加ください。
実行委員会のメンバー
準備の様子
※チラシをクリックしていただくと、詳細・申込方法をご覧いただけます。

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