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特色あるびわこ成蹊スポーツ大学の教育
研究活動について
教育・研究を支える機関
ガラス張りの施設内には、展望レストラン「Lake Crest(レイク クレスト)」や講義室、売店などが備わる。学務の事務窓口や大学運営に関する部署が集結した中核施設。
大人数で受講できる教室のほか、アクティブラーニングも行える少人数教室など様々な形態での講義に対応できる講義棟。
研究活動を行う実験施設や教員の研究室が集まる。授業やゼミ活動、クラブ活動などに活用されている。さらに、外壁には教員手作りのクライミングウォールを設置。
教員研究室の他に、1階には保健センターを設置し学生の健康をサポート。
蔵書数約60,000冊と140席を超える閲覧コーナーおよびグループ学習のコーナーを有する。2階のコンピュータールームや情報ラウンジでは、レポート作成や卒業研究などに活用されている。
1階にはスポーツ医科学分析によって競技者のパフォーマンス測定を行うASS(AthleteSupport Station)を設置。トップアスリートを科学的に支える専門連携機関としての認定を受けており、プロスポーツチームも利用している。また、2階には教職支援室や学習相談室を設置し、学生の学びを総合的にサポート。
色鮮やかなブルートラックの第3種陸上競技場(公認済)。400mトラックの他に跳躍ピット、固定式投擲サークル、トレーニング設備も完備。全天候対応のフィールドは国際大会を想定したトレーニングが可能。
温度抑制機能を備えた人工芝を採用。FIFA公認プロスポーツグラウンドにも多く採用される世界最高峰のパイルを使用し、学生のプレーを足元からサポート。
内野は黒土、外野には天然芝。ナイター設備だけでなく、ブルペンは合計6レーン完備。隣接して人工芝が敷き詰められたスペースがあり、様々な練習にも対応可能。
サッカー・フットサルなどのクラブ活動や、授業・教育研究活動にも活用できる人工芝のグラウンド。ナイター設備も完備し、多目的に利用が可能。
開放感のある高天井で、バスケットボールやバレーボール、ハンドボールをはじめとする各競技の公式戦に対応するアリーナ。吹き抜けの上階層には、1周150mの屋内ランニングコースと試合観戦や撮影に便利な観客席を設置。
1階にはダンス・卓球・剣道場、柔道場。様々なマシンを配置するトレーニングルームを完備。2階には、体操、バレーボール、フットサル等を主に行うアリーナを設置。
6コースの槽内に、水深3mの部分を設けることで、ダイビングや救助法を学ぶことができる。2コースには可動式床を設けており、幼児や高齢者、障害者も利用可能。
ブルーで統一し、世界大会等でも数多く採用されているハード仕様のコート5面、壁打ち用コート半面のテニス場。ナイター設備も完備。
ASE活動(社会性を育成する実際体験)など野外教育の拠点となる設備がそろっており、フレッシュマンキャンプ演習やアウトドアキャンプ、研修活動などでも使用。
130台分の学生専用駐車場。湖西道路からすぐの好立地で、滋賀県湖東地域や京都市北部、福井県などからのアクセスが充実。
キャンパス至近の琵琶湖でカヌーやカヤック、ウインドサーフィンを体験できる。フレッシュマンキャンプや水辺実習などで活用している。
JR堅田駅から徒歩2分の女子専用アパート。建物内に共有スペースがあり、自立心と協調性を養いながら、安心して学生生活を過ごすことができる。
スポーツ活動に打ち込める環境が整備された男子専用の学生寮でトレーニングルームやラーニングエリアを完備。学業とクラブ活動をサポート。