教員紹介

講師

藤林 献明

Nobuaki Fujibayashi

主な担当科目

スポーツ情報戦略演習
パフォーマンス分析論
身体操作法

最終学歴・学位 筑波大学大学院人間総合科学研究科3年制博士課程コーチング学専攻修了、博士(コーチング学)
専門分野

コーチング学、トレーニング学、実践研究

研究テーマ ・トップアスリート支援型研究
・陸上競技のパフォーマンスを向上させる実践研究
・アスリートの“ばね”を評価するためのテスト方法の開発と普及
職歴・経歴 【競技歴】
・2005〜2007 日本学生陸上競技個人選手権 三段跳 1位
・2006 IAAF国際グランプリ大阪大会 三段跳 4位
・2007 IAAFゴールデングランプリ上海大会 三段跳 4位
・2007, 2015 日本陸上競技選手権大会 三段跳 3位
・2008 全日本学生対校陸上競技選手権大会 三段跳 2位
・2008 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 三段跳 2位
・2009 アジア室内陸上競技選手権大会 三段跳 2位
・2014, 2015 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 三段跳 3位

【スポーツ指導歴】
・2014 日本学生陸上競技個人選手権大会 走幅跳 5位
・2014 世界ジュニア陸上競技選手権大会 三段跳 9位
・2014〜2015 日本ジュニア陸上競技選手権大会 三段跳 1位
・2015 IAAFゴールデングランプリ川崎大会 三段跳 8位
・2015 全日本学生対校陸上競技選手権大会 三段跳 3位 七種競技 2位
主な業績(著書・論文等)
【研究論文】
・藤林献明,図子浩二(2015)リバウンドロングジャンプテストを用いた水平跳躍能力の評価と技術トレーニングへの応用.陸上競技研究,第100号:4-14.
・坂口翔太,藤林献明,吉田拓矢,林陵平,図子浩二(2015)4歳から5歳に至る幼児におけるリバウンドジャンプ能力および疾走能力に関する発達過程の関係.体育学研究,第60巻1号:1-12.
・藤林献明,苅山靖,図子浩二(2014)リバウンドロングジャンプ指数の優劣を決定する踏切局面の技術的要因.体育学研究,第59巻1号:61-76.
・藤林献明,苅山靖,木野村嘉則,図子浩二(2014)リバウンドロングジャンプテストの遂行能力から見た水平片脚跳躍において高い接地速度に対応するための踏切動作.陸上競技学会誌,第12巻:33-44.
・坂口翔太,藤林献明,苅山靖,図子浩二(2014)2歳から6歳までの幼児におけるリバウンドジャンプ遂行能力と疾走動作の関係.発育発達研究,日本発育発達学会,第14巻:24-33.
・藤林献明,苅山靖,木野村嘉則,図子浩二(2013)水平片脚跳躍を用いたバリスティックな伸張−短縮サイクル運動の遂行能力と各種跳躍パフォーマンスとの関係.体育学研究,第58巻1号:61-76.
・藤林献明,図子浩二(2012)ボックスジャンプを用いた水平方向へのStretch-Shortening cycle運動の遂行能力の評価.日本コーチング学会大会特別論文集:42-43.

【学会発表】
・Fujibayashi N., Otsuka M., Kinomura Y., Sakaguchi S. and Isaka T.(2015)Coaching method of triple jump takeoff in frontal plane movement.The 2015 International Conference of the 35th Anniversary of the Japanese Society of Sport Education, Tokyo・Nippon Sport Science University.
・Kinomura Y. and Fujibayashi N. (2015) Analysis of the takeoff motion in long jump and high jump among students. The 2015 International Conference of the 35th Anniversary of the Japanese Society of Sport Education,Tokyo・Nippon Sport Science University.
・藤林献明,大塚光雄,本城豊之,伊坂忠夫(2015)身体重心の挙動からみた三段跳における3回の跳躍比率を変化させる踏切技術に関する指導法.日本コーチング学会第26回大会,大阪・大阪体育大学.
・片岡悠妃,中西康己,藤林献明,図子浩二(2014)大学女子バレーボールチームのコーチとしてのトレーニング実践過程とその成果に関するフィールドワーク研究.日本体育学会第65回大会,岩手・アイーナ・マリオス・岩手大学.
・坂口将太,藤林献明,吉田拓矢,林陵平,図子浩二(2014)4 歳から5 歳に至る幼児のリバウンドジャンプ能力と疾走能力に関する縦断的発達過程.日本体育学会第65回大会,岩手・岩手大学(2014)学会発表.
・藤林献明,大塚光雄,吉岡伸輔,小泉和哉,伊坂忠夫(2014)身体重心の挙動からみた三段跳の跳躍タイプに対応する踏切技術.第28回日本トレーニング科学会大会,東京・産業技術総合研究所臨海副都心センター.
・大枝優介,図子浩二,藤林献明(2014)日本国内の文献から得た言語データに基づく走幅跳の技術構造.日本コーチング学会第25回大会,茨城・筑波大学.
・藤林献明,木野村嘉則,苅山靖,図子浩二(2013)Rebound Long Jump indexを高めるために効果的な踏切動作.第26回日本トレーニング科学会大会.山形・蔵王.
・Kinomura Y., Fujibayashi N., Zushi K. (2013) Characteristics of the long jump take-off as the novice increase the number of steps in the approach run, APCST, 6th APCST, 60,313-318.
・藤林献明,苅山靖,木野村嘉則,図子浩二(2012)身体の屈伸挙動と回転挙動からみた水平加速型跳躍と水平減速型跳躍の特性.第25回日本トレーニング科学会大会,滋賀・立命館大学.
・木野村嘉則,藤林献明,図子浩二(2012)一般学生を対象とした走幅跳の授業における助走歩数の設定と指導法.第25回日本トレーニング科学会大会,滋賀・立命館大学.
・田渕舞,會田宏,藤林献明,図子浩二(2011)ハンドボールレフェリーにおける試合中の行動規範に関する研究.人類働態学会第46回全国大会,広島・広島大学.
・藤林献明,図子浩二(2008)水平跳躍によるStretch-Shortening Cycle運動の遂行能力に関する測定評価法.第21回日本トレーニング科学大会,埼玉・大東文化大学東松山キャンパス.
・旭野真大,藤林献明,伊坂忠夫(2016)陸上競技跳躍選手における踏切脚の選択について.第29回日本トレーニング科学会大会,横浜・桐蔭横浜大学.
・藤林献明(2016)視覚に着目した陸上競技水平種目の助走リズムを安定させるトレーニング.第24回日本バイオメカニクス学会大会,滋賀・立命館大学びわこ・くさつキャンパス.
・上島みどり,藤林献明,田畑泉(2016)視覚情報を利用した走高跳のトレーニング方法.第24回日本バイオメカニクス学会大会,滋賀・立命館大学びわこ・くさつキャンパス.

【公的研究費】
・2016〜2017 科学研究費補助金(若手研究A)
「水平跳躍種目の踏切技術に関する自動評価システムを用いたスポーツ科学と実践の融合」
・2015〜2016 ヤマハ発動機スポーツ振興財団スポーツチャレンジ研究助成
「2020東京五輪において男子三段跳でのメダル獲得に挑戦するトップアスリート支援型研究」

【受賞関連】
・2011 人類働態学会第46回大会 優秀賞
・2013 日本陸上競技学会 学会賞
・2014 第28回日本トレーニング科学会大会 奨励賞
活動紹介 ・日本陸上競技連盟強化委員会 跳躍ブロック 委員
・日本バイオメカニクス学会第29回大会実行委員
所属学会 日本体育学会
日本コーチング学会
日本トレーニング科学界
日本スポーツ教育学会
日本バイオメカニクス学会
日本陸上競技学会

学生へのメッセージ

スポーツでパフォーマンスを向上させるためには,目標や課題を設定して,解決の手段と計画を立案して,実際に実行する.そして,その結果を評価して再度目標や課題を設定して…といったプロセスを繰り返すことが必要になります.このようなプロセスは問題解決型の思考と呼ばれおり,社会生活でも必要不可欠な能力であると言われています.
スポーツは,出来るor出来ない,勝ったor負けた,気持ちがいいor悪いなど,選手が実施したプロセスが結果として分かりやすいという特徴があります.したがって,問題を解決する能力を習得するために便利なツールとなり得ます.そして,その習得プロセスにはいくつかの“こつ”があります.
スポーツを学名に冠した本学で,スポーツを教材として,スポーツパフォーマンスを向上させながら,社会で活躍できる人材としての能力を磨いていきましょう!