教員紹介

教授

黒澤 寛己

Hiroki Kurosawa

主な担当科目

学校スポーツ基礎演習
学校スポーツ専門実習Ⅰ

最終学歴・学位 同志社大学大学院総合政策科学研究科博士課程(後期課程)修了、博士(政策科学)
専門分野

体育科教育(武道)、体育・スポーツ政策

研究テーマ  中学校・高等学校の体育・スポーツに関する指導について研究を行っています。具体的には、教科「保健体育」と課外教育の「運動部活動」に関する研究です。
 保健体育科の教師に求められる力量は、上記の教育活動に関する高い専門性と優れた指導力です。学校教育のリーダーとなる保健体育科教員の養成が研究の目的です。
職歴・経歴 【競技歴】
・1986 全国高等学校柔道選手権大会 団体出場
・1986 全国高等学校総合体育大会柔道競技 団体出場 第5位
・1990 京都学生柔道大会 団体優勝
・1990 関西学生柔道優勝大会 団体第3位
・1993 全国教員柔道大会 団体出場
・1994 全国教員柔道大会 団体出場

【スポーツ指導歴】
・1993 西京商業高等学校 柔道部監督
・2001 国民体育大会柔道競技京都府 少年女子チームコーチ
・2004 伏見工業高等学校定時制柔道部監督
・2008 塔南高等学校弓道部顧問
・2015 塔南高等学校陸上競技部顧問

【免許・資格】
教員免許状
・中学校専修(保健体育)
・高等学校一種(保健体育)
・高等学校専修(公民)

段位
講道館柔道五段
主な業績(著書・論文等)
【著書(共著)】
⑴『続・京都に強くなる75章』 かもがわ出版 2005年7月
⑵『ライフスキル教育 スポーツを通して伝える「生きる力」』 昭和堂 2009年10月
⑶『中学校体育実技指導資料 初めての柔道指導』竹田謄写堂 2012年4月
⑷『中学校体育実技指導資料 初めての柔道指導改訂版』竹田謄写堂 2013年5月

【論文】
⑴黒澤寛己・大隅紀和「新時代の高校教育におけるショート・カリキュラムの開発の構想と情報化対応」『全日本教育工学研究協議会全国大会研究論文集』2001年10月 P457〜460
⑵黒澤寛己・大隅紀和「新時代の高校教育におけるショート・カリキュラムの開発とポートフォリオ制作の試行」『全日本教育工学研究協議会全国大会研究論文集』2001年10月P461〜464
⑶黒澤寛己・大隅紀和「高校における新しい学習活動のショート・カリキュラムの構想と開発、および試行」『教育実践研究紀要』京都教育大学教育学部附属教育実践研究センター P39〜46 2002年3月
⑷黒澤寛己 「我が国の教育政策におけるスポーツの活用と効果について −中学校・高等学校運動部活動を視点に−」同志社大学大学院総合政策科学研究科修士論文 2005年3月
⑸黒澤寛己 「学校経営とスポーツ −学校スポーツの再構築−」同志社大学大学院総合政策科学研究科博士論文 2008年3月
⑹黒澤寛己・横山勝彦「中国上海市におけるスポーツ活動−ソーシャル・キャピタル形成に果たすスポーツの事例調査」『同志社政策科学研究』第12巻1号 p115〜118 2010
⑺黒澤寛己・横山勝彦・有山篤利「中学校武道必修化に向けての柔道指導プログラムの開発」『京都滋賀体育学研究』 p17〜23 京都滋賀体育学会 2013年6月
⑻黒澤寛己・横山勝彦 「運動部活動を活用した教師力向上政策 −「教師教育」を視点に−」『同志社スポーツ健康科学』p1〜8 同志社大学スポーツ健康科学会 2015年6月
⑼黒澤寛己・横山勝彦・有山篤利「中学校武道必修化に対応した「柔道指導プログラム」の検討」『京都滋賀体育学研究』p17〜23 京都滋賀体育学会 2015年7月

【報告書】
⑴黒澤寛己 「総政人の巧 _連載第4回- 〜仕事をしながらの研究生活〜」『同志社政策科学研究 第9巻(第2号)』p221〜226 2007年12月
⑵黒澤寛己・榊原大輔・横山勝彦「教育機関における望ましいスポーツ広報 −高等学校運動部活動を視点に−」2008年1月 「スポーツ広報の現状と可能性」研究会報告書 P27〜31 日本広報学会
⑶黒澤寛己「スポーツ施設におけるソーシャル・キャピタル形成 わかさスタジアム(京都市立西京極球場)」視察について」2012年7月『スポーツ施設におけるコミュニケーションとソーシャル・キャピタル形成研究会2010〜2011年度研究報告書』p115〜117 日本広報学会
⑷黒澤寛己「トップアスリートを活用した学校改善の可能性 −学校法人芦屋学園 芦屋学園高等学校を事例として−」『学校経営・教育行政実践事例集』兵庫教育大学大学院学校教育研究科 教育実践高度化専攻学校経営コース 2014年3月

【学会発表】
⑴黒澤寛己・横山勝彦「望ましい運動部活動の在り方に関する一考察」日本体育・スポーツ政策学会第24回大会 於 順天堂大学 2006年12月
⑵黒澤寛己・横山 勝彦・有山 篤利「中学校武道必修化に向けての教育実践プログラムの開発」第141回京都体育学会 於 びわこ成蹊スポーツ大学 2012年3月3日
⑶黒澤寛己・有山篤利・藪根敏和 「今、私たちは柔道授業で何を教えるべきか−武道必修化時代の柔道学習 日本体育科教育学会第17回大会 於 広島大学東広島キャンパス 2012年6月17日
⑷黒澤寛己 「“規範意識”の育成に向けて」〜“京都市子どもの規範意識を育むプロジェクトチーム”生徒指導実践部会の取組を通して〜 日本生徒指導学会関西地区研究会第5回大会 規範意識を育むことの必要性」 於大阪府私学教育文化会館 2012年8月11日
⑸黒澤寛己「武道文化と広報」日本広報学会第18回研究発表大会 於 同志社大学新町キャンパス 2012年10月7日
⑹黒澤寛己「我が国の武道教育政策の動向 −中学校武道必修化を視点に−」日本体育・スポーツ政策学会関西セミナー 於 同志社大学今出川キャンパス 2012年10月21日
⑺黒澤寛己・有山篤利・藪根敏和「動きのコツを学ぶ柔道授業−教具を活用した学習プログラムについて考える−」 日本体育科教育学会第18回大会 於 国士舘大学 2013年6月23日
⑻黒澤寛己・横山勝彦「スポーツ広報と学校経営 −運動部活動の危機管理を視点に−」日本広報学会第19回研究発表大会 於 東洋大学白山キャンパス 2013年10月6日
⑼黒澤寛己「武道文化と広報」日本広報学会第19回研究発表大会 於 東洋大学白山キャンパス 2013年10月6日
⑽黒澤寛己・横山勝彦・有山篤利「中学校武道必修化に対応した「柔道授業」の実践研究 -柔道指導プログラムの改善を事例に」 第143回京都体育学会 於 京都大学 2014年3月6日
⑾黒澤寛己・有山篤利「安全で効果的な体育授業の提案」日本体育科教育学会第19回大会 於 仙台大学 2014年6月22日
⑿黒澤寛己・横山勝彦「運動部活動の広報機能 −広報人材としての価値を視点に−」日本広報学会第20回研究発表大会 於 東海大学熊本キャンパス 2014年10月19日
⒀黒澤寛己「日本的経営とスポーツ広報」研究会報告 ポスター発表 日本広報学会第20回研究発表大会 於 東海大学熊本キャンパス 2014年10月19日
⒁黒澤寛己・横山勝彦「運動部活動の指導者養成 -「教師教育」の視点から-」 日本体育・スポーツ政策学会第24回大会 於 東京学芸大学 2014年12月7日
⒂黒澤寛己 「日本的経営とスポーツ広報」研究会報告 ポスター発表 日本広報学会20周年記念大会(第21回研究発表全国大会) 於 東京大学 2015年9月11日
⒃黒澤寛己・横山勝彦「運動部活動の指導と評価に関する一考察 -「体育科教育」の視点からの政策提言-」 日本体育・スポーツ政策学会第25回大会 於 東京学芸大学 2015年12月7日

【受賞関連】
・2010 京都市教育委員会教育実践功績表彰
活動紹介 これまで、高等学校体育連盟に関する活動を中心に体育・スポーツ行政に関わってきました。その他には、教師教育の観点から京都市教育委員会「若手・中堅教員実践道場」事業の支援を受けて、教員研修を主催してきました。

・1992 京都府高等学校体育連盟柔道専門部専門委員
・1996 京都府高等学校体育連盟総務部普及委員
・2015 京都府高等学校体育連盟総務部調査研究委員
所属学会 日本体育学会
日本体育科教育学会
日本体育・スポーツ政策学会
日本広報学会
日本教師教育学会

学生へのメッセージ

 これからの保健体育科の教員は、専門競技の知識・技量の向上だけでなく、スポーツで得た知識や経験を学校経営や生徒指導に活用していくことが重要です。
 本学で、学問とスポーツの両立を目指しましょう!きっと素晴らしい四年間になると思います。