教員紹介

特別招聘教授

谷川 尚己

Naomi Tanigawa

主な担当科目

学校スポーツ指導法Ⅰ
保健体育科教育法Ⅱ(保健)

最終学歴・学位 兵庫教育大学大学院生活健康系修了、修士(教育学)
専門分野

体育科教育、保健科教育

研究テーマ 新学習指導要領になり、薬教育が中学校、高等学校に組み入れられている。くすりの正しい飲み方や主作用、副作用等、児童・生徒が理解を深め行動化できること、授業の進め方について、さらに、薬教育と関連づけて薬物乱用防止教育の進め方についても研究し、小中高等学校で出前授業を行っている。また従来より運動時の心拍数をもとに、幼児・児童・生徒の個々の発育段階にあった幅広い体育の授業の進め方について研究している。また、子どもたちが安心して授業が受けられる学校安全についても検討している。
職歴・経歴 【競技成績(代表的なもの)】
【スポーツ指導歴】
サッカー 高等学校(4年)、スポーツ少年団(5年)、中学校(5年)、ゴルフ部 大学(5年)
主な業績(著書・論文等)
【著書】
健康に生きるための保健体育(2015年7月30日発行)
発達段階における全身持久性の向上,体育科教育64-65 2006,8月号
滋賀の生涯スポーツの振興に向けて,日本スポーツマスターズ2007びわこ大会 報告書60-61 2008,1月

【研究論文・発表報告】
・谷川尚己(2015年2月)「スポーツ大学の学生に対する学校薬剤師による医薬品教育の効果」、教育医学、第60巻第3号、pp169-174
・谷川尚己、宮尾夏姫、田中久嗣、守谷まさ子、松田保(2014/2015)「健康・安全に関する理解が深まる保健学習の進め方に関する研究−大学生のS中学校での医薬品に関する授業実践およびその段階的取組−」びわこ成蹊スポーツ大学紀要、第12号、pp49-59
・谷川尚己、守谷まさ子、金森雅夫、松田保、深津達也(2013)「大学教員による保健指導−薬教育の実践およびその理解度について−」びわこ成蹊スポーツ大学紀要第11号(p23-32)
・谷川尚己、金森雅夫、岩崎崇(2013)「高校生の運動習慣と学校生活の関係」びわこ成蹊スポーツ大学紀要第11号(p63-69)
・包括的学校安全対策に対する評価システムの開発(2)−評価項目の改訂− 日本学校保健学会(2008)
・包括的学校安全対策に対する評価システムの開発(1)−草津市対応CD-ROM版の内容と使用後の評価− 日本学校保健学会(2007)
・草津市学校安全対策システムの開発−安全対策に関する保護者の意識− 日本学校保健学会(2006)
・学校安全管理のための自己チェックシステムの開発(1)−滋賀県草津市における取り組み− 日本学校保健学会(2005)
Consciousness of school-teachers and parents to school safety measures in Kusatsu City in Japan 3rd Asian Regional Conferennce on Safe Communities(2005)
・性意識・性行動研究班の報告 学校保健研究36-1(1994)
・小学生の運動量と心拍数の比較及び相関から見た肥満児の適正運動量に関する研究 文部省奨励研究実績報告(1986)
・幼児の運動と心拍数の検討(1975)
・小学生児童における身体運動量の逐日リズム(1994)
・小学生高学年のRohrer Index と心拍数の関係 近畿学校保健学会(1984)
活動紹介 2013年10月〜 草津市教育委員
2014年6月〜 大津市堅田少年センター運営競技会委員
2015年3月〜 危険ドラッグ等薬物乱用防止啓発キャンペーン実行委員会

【講演】
・文部科学省補助事業「自信を持って取り組める医薬品の教育」学校での授業実践事例講師 2014.1.10開催 主催:日本学校保健会
・くすり教育のすすめ方(滋賀県高等学校保健体育協会、野洲市、高島市、県内小中高等学校)
・草津市スポーツ少年団指導者・育成会研修会 「子どもの”からだとこころ”を育てる少年団指導」2008年3月
・野洲市スポーツ少年団人権学習「スポーツ現場と子どもの人権」2009年2月
概要:子どもたちにとっては、指導者や保護者が「勝利至上主義」に走ることなく、将来を見据え、発育段階にあった指導が重要である。そのことが、子どものからだと心を育てるのであり、人権を大切にすることに結びついていくのである。

【シンポジウム】
・総合型地域スポーツクラブのシンポジウムに、生涯スポーツを振興・普及する立場から提言 2008

【スポーツの全国大会の開催】
・滋賀県で2年連続開催された全国大会の「日本スポーツマスターズびわこ大会」と「全国スポレク祭」における日韓スポーツ交流事業を事務局として、成功に導いた。
所属学会 日本学校保健学会
日本教育医学会
日本幼児体育学会
近畿学校保健学会
滋賀県学校保健学会
日本ゴルフ学会

学生へのメッセージ

体育科、保健体育科の教員をめざす人とは、私自身の高等学校、中学校、小学校教員や教頭の経験を活かし、体育教師に求められていることは何かなどについて議論していきたい。また、生涯スポーツの普及や全ての人の人権を大切にすることなど、行政(県・市教育委員会スポーツ健康課や同和教育指導課)で学んだことをもとに、いろんな場面で皆さんと語り合いたい。