教員紹介

学長補佐/教授

黒澤 毅

Takeshi Kurosawa

主な担当科目

キャンプカウンセリング
マリンスポーツ
野外スポーツ専門実習

最終学歴・学位 筑波大学大学院体育研究科コーチ学専攻修了、修士(体育学)
専門分野

野外教育、冒険教育

研究テーマ 自分の感情をコントロールしたり、他人とうまくつきあう能力といった学力ではない知能である情動知能について、野外教育が果たす役割・効果について研究を進めています。
職歴・経歴 【スポーツ指導歴】
・2013年3月 京都サンガユース(U-18)「チームビルディング」講師
・2013年3月 名古屋グランパスエイト(U-18)「チームビルディング」講師
・2013年1月 INAC神戸レオネッサトップチーム「チームビルディング」講師
・2007年 ラグビートップウェストリーグ 近鉄ライナーズチームビルディング講習
・2006年 京都サンガトップチーム セルフディスカバリー講習
主な業績(著書・論文等)
【著書】
黒澤毅 冒険教育が子どもを変える 教育と医学(2016.7月)
野外教育入門シリーズ第5巻 冒険教育の理論と実践 第3章 冒険教育の効果(2014)p19〜p26
黒澤毅 子どもと発育発達「野外教育と情緒の発達」(2012)杏林書院(第10巻第2号)
黒澤毅 児童心理「野外教育で育つ我慢する力」(2009)金子書房(10月号)
スポーツ学のすすめ(2008)  大修館書店
・冒険教育が子どもを変える 児童心理(2006年6月号)p100−105
・体験学習 最新 学習指導用語事典(辰野千壽編)p.148(2005) 教育出版
・野外教育が教える「してはいけないこと」 児童心理(2004年8月号)p57−61

【その他】
自然は生きる力が満ちている 野外スポーツ3大実習ブック(2016年)

【研究論文・発表論文】
2011年 黒澤毅 長期宿泊支援プロジェクトが被災地の子どもの自然観に与える影響 日本野外教育学会第14回大会(つくば大会)
2008年11月 黒澤毅・林綾子 森林資源を活かしたアドベンチャープログラム(FAP)の開発 滋賀県森の資源研究開発事業費補助金事業発表会
2007年 冒険教育プログラム指導体験が大学生のEQ(情動知能)に及ぼす影響 日本野外教育学会第10回大会(東京)
2006年 新入生オリエンテーションキャンプの効果 びわこ成蹊スポーツ大学紀要第3号
2006年 大学キャンプ実習が大学生の情動知能に及ぼす影響 日本野外教育学会第8回大会(中京女子大学)

【公的研究費】
森の資源開発研究事業
科学研究費補助金(若手B)
活動紹介 ・2014年7月 滋賀県国体準備室子ども・若者参画特別委員会(通称「ジュニア・ユースチーム」)講師
・2011〜2014年 Hilfe fuer Japan 義援金助成事業「夏休み青少年支援プロジェクト」講師
・2006年〜(現在) 総合型地域スポーツクラブ B.S.Cジュニアユースサッカークラブ
             「チャレンジキャンプ」ディレクター
所属学会 日本野外教育学会
大学スキー研究会

学生へのメッセージ

野外教育の指導者にとって教える技術は大切です。しかし、もっと大切なのはその活動自体に自分自身が高い技術を持ち、その活動をより高いレベルで楽しめることです。キャンプをしたり、カヤックをしたり、スキーをしたりする能力は高ければ高いほど、指導者としての質は高まります。野外スポーツコースに入ったからといって質の高い指導者になれるとは限りません。大学では指導者になるための最低限の知識とスキルを教えているに過ぎないのです。どの分野でも同じですが、基礎的な知識や技能をさらに伸ばすためにはやる気と、野外スポーツが心から好きであるという気持ちが大切です。

私のゼミでは授業や実習以外にゼミ生が年間を通して、主体的に野外での活動(キャンプ、登山、カヤック、スキーなど)を企画・運営し、実践経験を積んでいます。知識と技術そして体験したことによる自信を増やしてよい指導者になってほしいと思います。