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障がい者コミュニティ「INCOPチャレンジ」の野球イベントに硬式野球部(女子)が協力!

2026.06.22

お知らせ

大学から,教育・研究,学生生活,社会連携,硬式野球部(女子),改革04

  • 改革04
6月14日(日)、亀岡市さくら公園多目的グラウンドにて、障がい者コミュニティ「INCOPチャレンジ」による野球イベントが開催され、びわこ成蹊スポーツ大学の硬式野球部(女子)が協力しました。
本イベントを主催した「INCOPチャレンジ」は、就労移行支援事業所「INCOP京都九条」(代表:井上渉氏)が2025年に発足した団体で、障がいのある方々にスポーツや文化活動の機会を提供し、社会性の向上や仲間とのつながりの創出、余暇の充実を目的に活動しています。


当日は、京都市内および南丹地域から精神・発達・知的障害、肢体不自由、視覚・聴覚障害など多様な背景を持つ25名が参加し、スタッフとともに野球を楽しみました。
本学からは、硬式野球部(女子)の石井智監督と1年次生・鹿島陽菜選手、さらに本学卒業生で特別支援学校教員の錦織愛さんが参加し、競技指導や運営サポートを行いました。参加者一人ひとりに寄り添った丁寧な関わりにより、会場は終始温かな雰囲気に包まれ、野球を通じた交流が深まりました。

本学は今後も、地域との連携を通じて、スポーツによる多様な出会いと学びの機会を創出していきます。

■コメント
井上渉さん(INCOP京都九条 代表)
参加者の半数以上が野球未経験、あるいは球技に苦手意識を持つ方々でしたが、びわこ成蹊スポーツ大学スタッフの分け隔てのない笑顔と献身的な指導により、会場全体がまたたく間にやる気と活気に包まれました。また、お二人が大学の公式戦用のユニフォームを着用してグラウンドに立ってくださったことで、イベントを楽しむ和やかな空気の中にも、スポーツが持つ心地よい緊張感がもたらされました。トップアスリートでありながら、同じ野球を楽しむ仲間として等身大で参加者と接していただいたことで、参加した一人ひとりの心に「あの人たちと一緒にやれた」「自分も野球ができた」「ヒットを打てた」「アウトを取れた」という自信と誇りが生まれる、素晴らしい相乗効果が見られました。


鹿島陽菜さん(びわこ成蹊スポーツ大学1年次生・硬式野球部(女子))
今回の活動では、野球経験者もいれば、初めてバッターボックスに立ったという方もいました。試合中はミスが出ても、良いプレーでも、常に声の掛け合いがあり、敵味方の区別なく励まし合い、応援し合いながら、全員で野球を楽しんでいる姿がとても印象的でした。
野球をしている私自身、今回体験した「たのしみ」は、いつもとはまた違った感覚で、初心にかえるような、そんな野球でした。スポーツを通して得られる仲間意識や協力性、支え合う力は、野球に限らず、さまざまなスポーツを「楽しむ」ことで育まれるものだということを、多くの人に知ってほしいです。

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