BIWAKO SEIKEI TOPICS

《報告》 世界大会等出場報告会を開催

2019.10.10

ニュースリリース

大学から

  • 2019年10月7日(月)、学生と教職員が集まり、夏に世界大会等で活躍をした学生の報告会を開催しました。
  •  左上から、西井(司会/サッカー部マネージャー)・森選手・上月選手・泉選手・楠本選手
  •  左下から、久保事務局長・入口学長・田中選手・小林選手
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  • 田中 絵里奈選手(3年次生)・小林 真緒選手(2年次生)は、8月にフランス・リモージュで開催される『バトントワーリング 第10回WBTFインターナショナルカップ』と『IBTFグランプリ大会』に出場し、WBTF大会では準優勝、IBTF大会では優勝しました。また、田中選手は個人の部でも6位に入賞しました。
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  • サッカー部(男子) 上月 翔聖選手(2年次生)と森 昴大選手(2年次生)は、5月25日から6月4日まで、韓国で開催された『国際サッカートーナメント大会』に出場し、第2位の結果となりました。上月選手は2得点を挙げ、森選手はディフェンダーとして活躍しました。
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  • サッカー部(男子) 泉 柊椰選手(1年次生)は、9月18日から9月26日まで、台湾で開催された『U-19国際サッカートーナメント大会』に関西から唯一選抜され大会に出場し、見事優勝しました。4試合ともに出場し、2得点を挙げました。
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  • 陸上競技部 楠本 政明選手(3年次生)は、9月12日から15日まで、岐阜メモリアルセンター長良川陸上競技場で行われました『第88回日本学生陸上競技対抗選手権大会』において、男子三段跳びで15m95の記録で3位に入賞しました。
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  • また、当日は残念ながら欠席でしたが、アルティメット『世界U24アルティメット選手権大会』に出場し、第2位に入賞した神野 千聖選手(4年次生)と、スキーのフリースタイル、モーグルにおいて、ナショナルチームの一員に選抜された平山 将大選手(3年次生)の紹介もされました。
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  • 入口学長は、「学生の活躍を誇らしいと思う。現在ラグビーワールドカップ日本大会が開催されているが、ラグビーは自らの身体を張って役割を全うすることが、チームの結果に直結するスポーツ。是非大学界スポーツでも個の努力から、チームを牽引して『日本一』を目指していってほしい」と、お話されました。
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  • 表彰された誰もが現状の結果では満足せず、更なるフィールドを目指し、次の目標へ向けて歩み出した様子です。
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  • 今後の更なる活躍に期待です。
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