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サポーター感謝Dayを通して、ファンとの絆を深める!

2025.07.28

お知らせ

スポーツ学部,スポーツ学科,地域連携・高大連携

  • 7月20日、Asueアリーナ大阪にて「セレッソ大阪サポーター感謝Day」が開催され、本学プロスポーツコアチーム3期生の学生7名が運営サポートとして参加しました。
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  • 当日の運営を円滑に進めるため、事前にスタッフの方からタイムスケジュールや各自の役割について説明を受けました。
  • その中で、「主役はサポーター。日頃の感謝の気持ちを込めて、満足度を高め、楽しんでいただくことが目的です」とのお話があり、学生たちはこのイベントの趣旨を再確認しました。
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  • 準備では、パートナー企業ブースや抽選会の設営補助に取り組み、机や椅子のセッティング、抽選カードの組み合わせ作業などを一つひとつ丁寧に協力して進めました。
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  • 14時の開場後は、瞬く間に多くのお客様で賑わい、入場制限がかかる場面も見られました。
  • 学生たちは「ありがとうございます」「こちらへどうぞ」と積極的に声をかけ、お客様が安心してイベントを楽しめるよう努めました。
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  • 年に一度のサポーター感謝Dayは、ファンとの交流を深め、セレッソ大阪との絆をさらに強める大切な機会です。
  • 将来、プロスポーツクラブの運営スタッフを目指す学生たちは、選手やクラブスタッフと一体となって「感謝の気持ち」をファンに届ける役割を担いました。
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  • 今後も学生たちは、現場での経験を重ねながら、プロスポーツ業界で即戦力として活躍できる人材へと成長してまいります。
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  • 【学生のコメント】
  • 奥村 彩乃(3年次生・プロスポーツコアチーム3期生)
  • サポーター感謝Dayに参加し、「どうすればお客様がブースに足を運んでくださるか」を常に考えて行動しました。
  • 親しみやすい声かけを意識することで、多くのお客様に立ち寄っていただけたことが印象に残っています。
  • この経験を活かし、今後はフロントスタッフとして現場での実践を積むとともに、マーケティングについても学びを深めていきたいです。
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  • 常盤 七海(3年次生・プロスポーツコアチーム3期生)
  • 今回のイベントが無料で開催されたことを知り、利益よりもファンの満足度や信頼関係を重視する姿勢に深く共感しました。
  • また、裏方のスタッフの方々が、選手のコンディションを最優先にしつつも、ファンに喜んでいただくために柔軟に対応されていた姿がとても印象的でした。
  • 今後もインターンシップ等に参加する際は、全体を見ながら自分にできることを考え、状況に応じて行動できる力を身につけていきたいです。

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