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本学ラグビー部がフィジー代表と交流!!

2019.10.03

クラブニュース

ラグビー部

  •  9月28日(土)本学ラグビー部の学生が、『ラグビーワールドカップ2019日本大会』で来日しているフィジー共和国代表の練習を見学する機会をいただきました。
  • フィジー共和国代表は、ラグビーの世界ランキング12位(10月3日現在)、今回のワールドカップにもオセアニア地区代表(ワールドカップには過去8回出場)として出場し、同代表は、9月26日(木)に公認キャンプ地となっている大津市にキャンプ入りされました。
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  • 今回、そのラグビーを滋賀県内に普及させるため、本学ラグビー部に対し大津市より声をかけいただき、練習している様子を見学する機会をいただき参加しました。
  • フィジー共和国代表は、世界トップレベルの選手ということもあり、腕や脚など体格が良く、次戦に向けてのラインアウトやスクラムなどの戦術面の確認などが中心の練習メニューでした。
  • 間近で練習見学をさせていただいただけでも十分な機会だったのですが、チームでの練習を終えると学生に声をかけてくださった選手がおり、一緒にパス等の練習を含めた技術指導をしていただきました。
  • 予定外のことに学生は驚愕しつつも、代表選手と一緒になってフィールドに立てることに終始喜びをかみ締めていました。
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  • <参加学生コメント>
  • 野村 勇斗(2年次生)
  • ―練習を見学してどんな刺激を受けたか―
  • ラグビーをするにあたって、今みたいな細い体では戦っていけないと思いました。
  • もっと、ウエイトトレーニングをして強靭なフィジカルを手に入れることが必要だと感じました。
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  • 今藤 堅太(1年次生)
  • ―パスを実際に受けてみてどうだったか―
  • 世界で活躍される選手のパスやキックを受け、自チームで使用するボールより重く感じました。これが国を代表する重みなんだなと思いました。
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  • 篠原 安晴(3年次生)
  • ―今後の自分の活動にどう活かしていきたいか―
  • 現在、ラグビー部としては7人制として活動していますが、これから15人制に向けて人数も増やしていきたいです。
  • 今回見学をさせていただき、代表選手は皆が主体性を持って行動されていたと感じました。自分たちもどんな練習をしたいか、何が足りないかを常に考えて行動することが必要であり、自分自身もチームを引っ張る力を身につけたいと感じました。

 

 

  • 刺激を受けた今後のラグビー部の活躍にご期待ください。

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