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《報告》 世界大会出場報告会を開催

2018.10.05

ニュースリリース

大学から

  • 2018年10月2日(火)昼休み、教職員と250名を超える学生が集まり、夏に世界大会で活躍をした学生の報告会を開催しました。
  •        左から、後藤凪選手・佐藤昴選手・藤松航矢選手・田中絵里奈選手
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  • 以下に、選手および戦績の紹介をします。
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  • アルティメット部 後藤凪 選手(2年次生)
  • カナダで開催された「WFDF2018世界ジュニアアルティメット選手権大会」に出場し、日本代表は第6位に入賞。後藤選手は、10試合に出場し、18得点、2アシストの活躍をしました。
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  • サッカー部(男子) 佐藤昴選手(1年次生)、藤松航矢選手(1年次生)
  • 韓国で開催された「2018アジア大学サッカートーナメント」に、U-19全日本大学選抜(WEST)に選抜され、チームは第3位に入賞。佐藤選手、藤松選手ともに全試合に出場し、佐藤選手が1得点1アシスト、藤松選手が1アシストをする活躍をしました。
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  • バトントワーリング 田中絵里奈選手(2年次生)
  • アメリカで開催された「第34回世界バトントワーリング選手権大会」にGENESIS(ジェネシス)の一員として出場し、第1位で金メダルを獲得。「GENESIS」(ジェネシス)は滋賀県草津市を拠点として活動するクラブチームです。チームファイナルにおいて、多くの声援に応える圧巻の演技を披露し、満点の“100点”がスコアーボードに表示されました。
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  • 入口学長は、「日本を代表して戦い、また、すばらしい結果を残してくれたことを大変誇りに思います。今集まっているみなさんも、世界を意識して日々勉学・練習に取り組んでください」と、お話されました。
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  • 選手たちはそれぞれ、
  • 「私は改めて自分のいる環境が恵まれていると感じました。これまで先輩方がしてくださったように、この経験を大学のチームへ還元し、チームを育てることが重要だと思います」(後藤選手)
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  • 「これまで世界相手に戦ったことはあったけれども、今回は初の得点をあげることができて、自分にとって特別な大会となりました。もっと自分を頼ってもらえるような実力をつけて、大学のチームで活躍したいです」(佐藤選手)
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  • 「反省点は1つで、体格差だけ。この経験を通して、競り勝てるようになるという新たな目標を見つけ、もっとレベルアップしたいという気持ちに火がつきました」(藤松選手)
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  • 「心理学の授業で教わった、試合に臨む時のメンタルとの向き合い方を意識しています。学んだことが実践で活かされるので、より勉学にも励もうと思います」(田中選手)
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  • と、自身を振り返り、次の目標へ向けてしっかりと前を見ていました。
  • 今後の更なる活躍に期待です。
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