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特色あるびわこ成蹊スポーツ大学の教育
研究活動について
教育・研究を支える機関
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キャンパスライフ
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BIWAKO SEIKEI TOPICS
2017.10.19
お知らせ
大学から
このたび、2017年10月19日にびわこ成蹊スポーツ大学学長に就任しました、入口です。
本学は、琵琶湖と比良山系の豊かな自然に恵まれた立地の中で、「我が国の閉鎖的な体育思考から脱却した、国際的に通用する新しいスポーツ文化を創造すること」を理念として2003年に開学した我が国最初で唯一の「スポーツ」を大学名に冠した若い大学です。
7つの多様なコースを持つ本学スポーツ学部スポーツ学科は、これまでに約3000名にのぼる卒業生を輩出して、既に社会の多方面から高い評価を頂いております。さらに2012年には、大学院スポーツ学研究科を創設して文武両道のスポーツ指導者育成に邁進しております。
本学大学案内のキャッチフレーズは、「さぁ、五感で学ぼう」です。スポーツは音楽、美術等の芸術分野と同様に、人種や言語の違いをこえて世界中の人々が正に五感で感じ合える人類普遍の共通文化として位置付いています。最近の「スポーツ庁」の設置にも象徴されるように、我が国でこれまで幅広く使用されてきた「体育」の表示は、国際的にも理解を得やすい「スポーツ」へと変化しつつあり、既に2018年4月から「日本体育協会」が「日本スポーツ協会」に名称変更されることが決定しています。さらには、「体育の日」を「スポーツの日」に、「国民体育大会」(国体)を「国民スポーツ大会」へと名称変更することも検討されています。本学が2003年に既存の体育系大学、体育学部とは一線を画すことを意図して、時代を先取りした「スポーツ大学」を標榜してきた努力がようやく実ろうとしています。
今後、2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会、2021年のワールドマスターズゲーム等の国際大会が立て続けに我が国で開催されます。本学は、これら国際的スポーツイベントにも、「する」「みる」「ささえる」様々な立場から貢献できる人材を積極的に輩出していきたいと考えています。
過去40年間に亘る国立教員養成大学の保健体育教員、サッカー部監督としての経験と法人役員理事・副学長職の経験を活かして、ようやく齢15歳の少年期から青年期にさしかかる本学を20歳の立派な成人に成長させること、すなわちスポーツと言えば「びわこ成蹊スポーツ大学」ありと言われるように、スポーツ大学のパイオニアとしての自覚の上に、学生・教職員一丸となって本学を新たな次元へと躍進させるために全力を尽くさせて頂きます。
受験生の皆さん、本学はスポーツに関わる様々なニーズに応える時代の先端を行く多様なプログラムを用意してご入学をお待ちしています。この風光明媚なびわこキャンパスで私たちと一緒に日本の新しいスポーツ文化を創造しましょう。
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