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  • 「生命と科学」で特別講義を実施―里山保全の現場から学ぶ環境教育

「生命と科学」で特別講義を実施―里山保全の現場から学ぶ環境教育

2026.07.27

お知らせ

スポーツ学部,スポーツ学科,アウトドアスポーツコース,大学から,教育・研究,改革02,改革04

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7月23日(木)、びわこ成蹊スポーツ大学では、2年次生を対象とした「生命と科学」の授業において、「棚田・里山・古代米・鮒プロジェクト」代表の富田豊氏を講師にお招きし、特別講義を実施しました。富田氏には、これまで学外連携授業の一環として本学学生の里山学習にも協力いただいており(里山学習の様子はこちら)、今回は滋賀県大津市の春日山を拠点とした活動について紹介いただきました。

講義では、古代米の栽培や棚田の保全、里山整備、環境教育、生物多様性の保全、市民参加による地域づくりなど、多岐にわたる取り組みについてお話がありました。学生たちは、地域の自然環境や文化を守りながら次世代へ継承していく活動の意義を学ぶとともに、現在の日本において里地里山保全が果たす役割や、市民一人ひとりが主体的に関わることの重要性について理解を深めました。
また、実際のフィールドを舞台とした活動事例に触れることで、環境保全や地域課題について考える視点を養う機会となりました。地域に根差した実践的な取り組みから、自然と人との関わり方や持続可能な社会の実現に向けた考え方を学びました。

受講した学生からは、 「今回の講義を通して、市民活動の重要性について理解を深めることができました。地域の自然環境を守るために多くの人が関わっていることを知り、自分自身も地域や環境について考えていきたいと思いました」 といった感想が聞かれました。

今回の講義では、環境教育への理解を深めるとともに、地域社会とのつながりや自然との共生について考える貴重な学びの機会となりました。本学では今後も、フィールドワークと座学を組み合わせた学びを通して、地域や自然と向き合いながら主体的に課題を発見し、解決に取り組む力を育んでいきます。

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