6月17日(水)、びわこ成蹊スポーツ大学
S&Cチームの取り組みとして、学生主体による「BPAT JUMP講習会」を実施しました。
本講習会は、トレーニングルームのリニューアルに伴い導入された測定機器「BPAT JUMP」(ジャンプ力や反応速度などを測定できる機器)の理解と活用を目的に開催されたものです。当日は、S&Cチームに所属する学生10名が参加しました。
講師は、本学男子バスケットボール部学生トレーナーの井河原尚人さんと前田康介さんが務めました。前半は機器の特徴や基本的な測定の流れについて学び、後半は実際に測定を行いながら、エクセルを用いたフィードバック方法について理解を深めました。
学生たちは、測定方法やデータの扱い方について質疑応答を交わしながら実践に取り組み、現場で求められる知識と技術への理解を深めていました。
S&Cチームでは、こうした学生主体の活動を通して、現場で活かせる力の育成を進めています。
■参加者コメント
・講師 前田康介さん(3年次生)
今回、S&Cチームの学びの一環として「BPAT JUMP」の講習会を開催しました。普段、私は男子バスケットボール部のS&Cコーチとして測定器に触れる機会が多いのですが、チームの学生スタッフにはプレイヤーを兼任している人も多く、測定に触れる機会が少ないと感じていたことが開催のきっかけです。限られた時間ではありましたが、機器の使い方からデータの活かし方まで、受講者の皆さんにしっかりと伝えることができたと感じています。この講習会をきっかけに、S&Cチームの活動がさらに活発になり、BPAT JUMPをはじめとする様々な測定器に興味を持ってもらえたら嬉しく思います。ありがとうございました。
・参加者 廣岡 暖人さん(2年次生)
BPAT JUMPの測定会に参加し、ジャンプの測定値から選手の状態やパフォーマンスを把握できることに驚きました。単にジャンプ高を見るだけでなく、それが疲労度やコンディションを客観的に評価できることを学びました。また、測定結果をどのように選手やチームに伝え、実際のトレーニングにどう活かしていくのかについても興味を持ちました。今回の経験を通して、S&Cコーチのおもしろさ重要性を改めて感じることができました。今後も学内の授業やクラブ活動を通して学びを深めていきたいです。