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  • 誰もが楽しめるスポーツを社会へ/学生が「ゆるスポーツ in 大津」に運営スタッフとして参加

誰もが楽しめるスポーツを社会へ/学生が「ゆるスポーツ in 大津」に運営スタッフとして参加

2025.12.01

お知らせ

スポーツ学部,スポーツ学科,スポーツ政策・文化コース,教育・研究,社会連携,改革02,改革04

  • 改革02
  • 改革04
  • 11月29日(土)、ブランチ大津京 SG-Parkにて開催された「ゆるスポーツ in 大津」(主催:Cosei-sen、一般社団法人世界ゆるスポーツ協会 )に、本学学生が運営スタッフとして参加しました。
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  • 本イベントは、年齢・運動経験・障がいの有無を問わず、誰もが楽しめる「ゆるスポーツ」を体験できる地域型スポーツイベントです。
  • 大津市で初開催となった本イベントには、子どもからシニアまで幅広い世代から284名が集まり、世代を超えた交流で会場は活気に溢れていました。
  • 学生たちは、競技説明やゲーム進行補助、参加者のサポートなどを担当し、参加者と交流しながら安心して競技に挑戦できる環境づくりに貢献しました。
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  • ▶ ゆるスポーツとは
  • 「スポーツ弱者を、世界からなくす。」 そんな考えのもと、運動が苦手な人や体に不安のある人でも楽しめるよう設計された新しいスポーツです。
  • 勝ったら嬉しい、負けても楽しい。「できた」「笑った」「参加できた」ことや、世代・属性を越えた “つながり”自体が価値となる点が特徴で、今後の地域スポーツの新たな可能性として注目されています。
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  • ▶ 本学学生参加の背景
  • 今回の参加は、『生涯スポーツ基礎演習Ⅱ(スポーツ政策・文化コース 中道ゼミ)』の学びの一環として実施され、授業で学んだ障がい者スポーツや共生社会の視点を実際の地域イベントで活用する取り組みです。
  • 学生にとって、障がいの有無や年齢に関わらず、多様な参加者が混ざり合う現場でのコミュニケーションやサポート経験は、教室では得られない実践的な学びとなりました。
  • 今回の参画を通じて、学生たちは「スポーツに参加することの意義」や「多様な人々に開かれたスポーツの形」を身をもって学ぶ機会となりました。
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  • ▶ 今回の実施競技
  •  ・うんちスポーツ
  •  ・フェイスマッチ
  •  ・コツコツ!点字ブロックリレー
  •  ・くつしたまいれ
  •  ・トントンボイス相撲
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  • 本学では今後も地域と連携し、スポーツの可能性を広げる取り組みを継続してまいります。
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