オーストラリアの大自然に触れるアウトドア研修！≪グローバル・アクティブラーニングプログラム》

2024.03.14

ニュースリリース

国際交流

2月28日～3月8日、グローバル・アクティブラーニングプログラムとして野外レクリエーション・スポーツコースの学生11名と留学生１名が「オーストラリアアウトドア研修」に参加しました。

本学の交流協定校であるビクトリア大学（ビクトリア州メルボルン）の協力を得て、昨年6月に来日し、琵琶湖岸で一緒にキャンプを楽しんだビクトリア大学のブレント先生や学生と共に活動。
研修前半は、自然豊かな国立公園でキャンプをしながらハイキングや、サーフィン、サイクリングなどの活動を行いました。
テントのすぐ近くでカンガルーやウォンバット、野鳥などのたくさんの野生動物と遭遇し、サーフィンでは南太平洋の荒波の強烈な力を全身で感じ、サイクリングやハイキングでは景色や動物を楽しみながら現地の環境についての話を聞くなど、オーストラリアのスケールの大きな自然を満喫しました。
研修後半は、ビクトリア大学の学生の自宅へホームステイさせてもらいながら動物園や博物館、オーストラリアのスポーツ体験などの文化的な活動を行いました。
ビクトリア大学の学生は、仕事や勉強で多忙な中、多様な活動を一緒に行ってくださり、再会を喜び、さらに友情を深めることができました。
広い世界へ飛び出し、多様な刺激を受け、国際的な視野を広げた学生たちの今後のさらなる活躍に期待が高まります。

【参加学生コメント】隈元愛実さん（4年次生）
このオーストラリアアウトドア研修では、キャンプやサーフィン、サイクリング、ホームステイを経験しました。
キャンプサイトでは野生のカンガルーを見ることができ、サーフィンではオーストラリアの強い波を全身で感じられ、日本では経験出来ないとても刺激的な活動でした。
ホームステイでは、ビクトリア大学の学生達が快く受け入れてくれ、ホームステイをしなければ分からなかったオーストラリアの文化や価値観を体験的に学べたことで、とても視野を広げることができました。
今後は、アウトドアの仕事に関わって行く為、海外研修の経験を活かして、沢山の人にアウトドアの素晴らしさや魅力を伝えられ、広い視野を持つ社会人になりたいと思います。

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