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【イベントレポート】開学20周年記念シンポジウム『地域とスポーツ~部活動の地域移行をきっかけに~』を開催!

2023.12.18

ニュースリリース

大学から

  • 12月5日(火)、ホテルグランヴィア京都にて、室伏広治スポーツ庁長官(以下:室伏長官)をお招きし、びわこ成蹊スポーツ大学開学20周年記念シンポジウム『地域とスポーツ~部活動の地域移行をきっかけに~』を開催しました。
  • 本シンポジウムは、本学と大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所が主催し、京都市教育委員会、大阪市教育委員会、大津市教育委員会に共催いただきました。
  • 当日は、平日の夜にもかかわらず、会場に420名、オンラインでは240名の方にお集まりいただきました。教育関係者に限らず様々な方にご参加いただき、今回のテーマである部活動の地域移行を含む「地域とスポーツ」への関心の高まりを感じました。
  • 第1部は、室伏長官による、「地域におけるスポーツの在り方」について基調講演。
  • 室伏長官自身がこれまで競技と大学での研究・教育活動を両立してこられた経験や、スポーツ庁長官としての現在の取り組みについて講演いただきました。
  • スポーツ庁では、新たに地域スポーツ課が設置され、部活動の地域移行を通して、中学校だけでなく国民全体のスポーツへの関心、さらには地域の活性化を目指して取り組んでいることが説明されました。
  • 従来の部活動から大きく変化し、部活動だけでなく地域でスポーツに取り組めるように、『スポーツを学校から解放する』考え方についてもお話いただきました。
  • 第2部が始まる前には、本学園の大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所副所長の菅文彦教授が、今回共催の大津市教育委員会、京都市教育委員会、大阪市教育委員会の部活動地域移行の現状と事例について紹介。
  • びわこ成蹊スポーツ大学・大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所が、大津市、京都市、大阪市をはじめとする各自治体との連携の下、中学校の部活動現場において学生指導者の派遣や意見交換による地域移行の実証事業を行っていることも触れながら現状を共有しました。
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  • 第2部ではパネルディスカッションとして、室伏長官、大河正明びわこ成蹊スポーツ大学学長ほか、間野義之早稲田大学スポーツ科学学術院教授、奥野史子大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所所長・びわこ成蹊スポーツ大学客員教授が加わり、『地域とスポーツ~部活動の地域移行をきっかけに』について、4名のパネリストによる日本の将来を見据えた地域とスポーツの関わりとその発展・役割について各々の考えや構想について議論されました。
  • パネルディスカッションは4つのテーマで構成され、部活動の地域移行について、①大学が関わることの意義、②地域性をどう考えるか、③資金について、④大会参加資格についての議論が進められました。
  • ふるさと納税や企業による資金協力、WEB環境を活かした指導の展開、多くの大学を巻き込んだ指導者バンクの立ち上げ、各競技プロリーグ・民間業者・総合型スポーツクラブほかによる地域移行、トーナメント大会ではなく多くの子どもたちが楽しめる試合の展開、多種多様なスポーツと触れ合う機会の創出など様々な提案と議論がなされました。
  • <写真左から奥野史子所長、大河正明学長、室伏広治長官、間野義之教授>
  • 今回のシンポジウムが、スポーツに関わる皆様にとって学校部活動だけでなく、スポーツの在り方を考えるきっかけとなれば幸いです。
  • 開学20周年を迎えたびわこ成蹊スポーツ大学。
  • スポーツを専門とする大学として、これからも新たなスポーツ文化の創造と、地域との共生をはかり、スポーツで社会課題を解決していきます。
  • 【シンポジウムの様子を視聴いただけます】
  • 当日、オンライン配信した映像をこちらからご視聴いただけます。
  • ご参加いただけなかった方も視聴いただけますので、ぜひご覧ください!