学生対象のスポーツ祭を開催！

2023.11.03

イベント

大学から

10月30日（月）に大学祭2日目として学生を対象とした「スポーツ祭」を開催！
当日は、晴天にも恵まれ707名の学生が集い、スポーツで汗を流しました。
今年のテーマは「スポーツ×一体感＝青春」
コロナ感染症の影響で一同に集まる機会が減少していた学生が、全学で楽しめる企画をということを目標にこのスポーツ祭を企画しました。
企画・運営は学友会競技スポーツ委員会（GAC）が中心となり実施。
今回は1年時のクラス別に8グループを組み対抗戦に。
午前中は団体種目であるドッジボールとサッカーを実施。普段経験していない種目を体験することで新鮮な面持ちで競技していました。
午後は部活動＆クラス対抗リレーや大縄跳びを実施。
特にリレーでは、スポーツに携わっている学生ということもあり、競技レベルも高く、応援も白熱していました。
そんな中優勝したのはHクラス（オレンジチーム）。
しかし、どのチームも学年間を超えて一丸となって互いに応援し合っている姿がとても印象的でした。
今回のイベントで、それぞれの専門種目の枠にとらわれていた部分が少し解け、参加者が純粋にスポーツを楽しみ、笑顔で溢れていたことがとても印象的でした。
今後も、日本初のスポーツ大学として、スポーツを「みる・する・ささえる」という観点から、スポーツを体感できる取り組みを企画していきます。
【主催者コメント】
徳永快人（4年次生／スポーツ祭実行委員長）
まずは、当日に参加していただいたみなさんには本当に感謝しています。ありがとうございました。振り返ってみると大変なことばかりでした。どうしても人数を集めたく平日開催を提案したり、どうやったら1000人を集めれるのかなどたくさん考えることがありました。しかし、実行委員のみんなと助け合いながら日に日に実現していく過程はすごく楽しかったです。スポーツ祭当日はバタバタで反省する点はありましたが、競技が盛り上がったり、楽しそうな姿を見ていると企画・開催して良かったと思いました。閉会式でも伝えましたが、来年再来年と毎年続く伝統行事となれば私は嬉しいです。こういったイベントで大学が更に盛り上がればいいなと思います。
近藤幸喜（3年次生／スポーツ祭実行委員）
今回のスポーツ祭で、参加している人が満足に行えた部分もあれば自分達の手が行き届いていなかった部分もありましたが、怪我なく楽しんでいる姿を見ると、運営側で頑張ってよかったなと思いました。実際、企画自体もスムーズに考えれていない状況でぶっつけ本番という形にはなったが、他の大学にはない盛り上がりで、唯一無二のスポーツ祭になったのではないかと感じました。参加している人が、楽しめて盛り上がれるいいイベントだったと思います。
【参加者コメント】
宮前鼓（4年次生／Hクラス　MVP）
“学生”だからこそ”今”だからこそ本気で楽しむことができ、”びわスポ”だからこそ盛り上がったスポーツ祭だったと思います。Hクラス（オレンジ）チームは応援も競技も全力で、1人1
人が参加してくれたからこそ掴み取ることができた優勝であり、笑顔も沢山見ることができました。スポーツは何百人もの参加者と運営する方々によって成り立っており、色んな人とスポーツを通して繋がることができる素晴らしさを感じました。

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