BIWAKO SEIKEI TOPICS

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  • 各クラブ活動の学生幹部や顧問を対象としたコンプライアンス研修・活動方針報告会を開催!

各クラブ活動の学生幹部や顧問を対象としたコンプライアンス研修・活動方針報告会を開催!

2023.02.16

イベント

大学から

  • 2月10日(金)に本学で各クラブ活動の学生幹部や顧問を対象としたコンプライアンス研修と2023年度課外活動方針報告会を開催しました。
  • 第1部では、一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)にご協力いただき、法務担当弁護士の中山様を講師としてお招きし、スポーツ界で起こりえるハラスメントなどの知識を深めました。
  • また、第2部では、学友会競技スポーツ委員会(GAC)が中心となり、2023年度活動方針報告会を開催しました。
  • 本会は今年度からの新たな取組みとして、クラブ間を超え、互いに応援できる文化を醸成することを目的に開催し、それぞれの団体の特徴や今シーズンの抱負などを報告しました。
  • 学生だけでなく、クラブ顧問とも意見を交わしながらの研究会。
  • 相互に協力、理解し合い活動しやすい環境を目指します。
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  • 【学生コメント】
  • 原田博子(3年次生/女子バレーボール部)
  • 今回、初めてコンプライアンス研修を受けて、最も大事なことはセクハラ・パワハラに当たりそうなグレーゾーンの行動をしないこと、ハラスメントにならないような行動を心掛けることだと感じました。今まで当たり前のように感じていた、部活動をする上で必ず起こりうる叱責なども、状況によってはハラスメントに当たることを初めて知りました。また、自分が加害者になってしまうことは考えたことがありませんでしたが、先輩という立場である以上、後輩には圧力がかかってしまっていることは忘れてはならないと思いました。今回のコンプライアンス研修で学んだことを、今後の課外活動、社会人になった後も活かして自分が加害者にならないこと、被害者を作らないこと、被害者であれば正しく助けを求めることが大切になってくることを意識していこうと思いました。
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  • 徳永快人(3年次生/学友会競技スポーツ委員会)
  • 2023年度活動方針報告会を今回開催させていただいた理由としては、私たち新4年次生は最後の年になります。目標をチーム内だけで共有するのではなく、色んな人に知ってもらうことでより覚悟が芽生えるのではないかと考えました。そして、各クラブで孤立するのではなく応援し合えるような学校の文化を今年から作りたいと考えています。
  • 各クラブそれぞれが明確な目標を目指しており、私が思っている以上に自信をもって話をしているのが印象的でした。これだけで終わらせないよう学友会競技スポーツ委員会から競技の強化を目指していきます。
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