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2021年度 第16回スポーツ学部・第9回大学院スポーツ学研究科 学位記授与式

2022.03.18

イベント

大学から

3月18日びわこ成蹊スポーツ大学 第16回スポーツ学部・第9回大学院スポーツ学研究科 学位記授与式を、大津市のびわ湖ホールにて行い、卒業生と修了生が夢と希望を持って新たな道への第一歩を踏み出しました。 
 
 
学位記授与
学部生代表 森下 智之さん (地域スポーツコース) 
修了生代表 中筋 勘太さん(スポーツ学研究科) 
 
 
‣大河正明学長 式辞
「皆さんの在学期間は、まさにラグビーワールドカップ2019や、東京オリンピック・パラリンピック2020、関西ワールドマスターズゲームズ2021が開催されるとされていたゴールデンスポーツイヤーでした。スポーツに注目が集まり、スポーツを「する」「みる」「ささえる」といった様々な立場で、スポーツの価値を改めて認識されるはずでした。しかし、2年前の新型コロナウイルス感染症の拡大により一変してしまいました。この感染症の影響で、対面授業はオンライン授業になり、クラブ活動には制限がかかり十分にできなかったかもしれません。 
しかし、そのような状況においても皆さんは強い心を持って、陸上競技部、サッカー部男女、水泳部水球、ハンドボール部をはじめとし、スポーツに本気の大学として着々と成果をあげてくれました。 
学長として先輩たちの就職先へ訪問すると、本学の学生は、協調性、共感性に優れ、何事も一生懸命チャレンジする。そして、体力と気力があり正義感にあふれているというお褒めの言葉をよくいただきます。これは、野外三大実習やクラブ活動、そして卒業研究などで、苦労して一つのことを成し遂げるという経験から得た、本学の誇るべき力なのではないでしょうか。 
また、これからの時代は、今まで以上に変化の速い時代になります。世の中が、前後左右東西南北どちらに向かっているのか、常に先を読んで行動することが求められます。スポーツで鍛えた先を読む力、最後まで諦めず粘り強く心を保つ力を持ち続けてください。そのような力こそ、社会が求めている力なのです。 
最後に、びわこ成蹊スポーツ大学卒業生として、誇りと自信をもって一層の努力を重ね大きく成長してください。健康に恵まれ、実り多い豊かな人生を送られることを願っています。」 
 
‣学生表彰 
学業成績優秀 学長特別賞/小林 瑠奈さん (トレーニング・健康コース) 
学業成績優秀 学長賞/安部 洋一郎さん(スポーツビジネスコース) 
卒業論文優秀者 学長特別賞/八畑 汰介さん(スポーツビジネスコース) 
卒業論文優秀者 優秀賞/福居 仁渚さん(地域スポーツコース) 
卒業論文優秀者 優秀賞/大谷 幹さん (スポーツ情報戦略コース) 
卒業論文優秀者 優秀賞/小林 瑠奈さん(トレーニング・健康コース) 
卒業論文優秀者 優秀賞/築地 一磨さん (コーチングコース) 
卒業論文優秀者 優秀賞/中村 優香さん(学校スポーツコース)   
卒業論文優秀者 優秀賞/羽田 三夏さん(野外スポーツコース) 
スポーツ活動 学長賞/志々田 朝稀さん(陸上競技部) 
スポーツ活動 学長賞/栁原 隼さん(陸上競技部) 
スポーツ活動 優秀賞/森 昴大さん(サッカー部男子) 
 
記念品贈呈 
学校法人大阪成蹊学園からの記念品授与/櫻井 彩加さん(学校スポーツコース) 
大阪成蹊学園蹊友会からの記念品授与/田中 真帆さん(スポーツ情報戦略コース) 
びわこ成蹊スポーツ大学教育振興会からの記念品授与/西澤 秀馬さん(スポーツビジネスコース)
 
 
卒業生・修了生代表謝辞 
卒業生代表 小林 瑠奈さん (トレーニング・健康コース) 
「未曽有の災禍の中、式典を開催していただいたことに感謝しています。
私は、教員免許を取得することと、フィギュアスケートで全日本インカレの舞台に立ちたいという目標を掲げ入学しました。叶えられたもののあれば、うまくいかず苦しんだこともありますが、仲間と共に学び、同じ時間を過ごす中で、学業や競技力、人間性といった多様な面で成長することができました
培った経験、様々な出会いはびわこ成蹊スポーツ大学に入学して得られた生涯の宝物です。卒業後、それぞれに歩む道は異なりますが、何事にも感謝の気持ちを忘れず、悔いのないようこれからも精進していきたいと思います。」 
 
修了生代表 坂本 和大さん(スポーツ学研究科) 
「私は、学部生の頃からをアスレティックトレーナーになることを志し、卒業後は本学のトレーニング施設のトレーナーとして従事し、学生アスリートをサポートしてきました。これまでに習得したスポーツ科学の知識や技術を活かして、選手をサポートしてきましたが、十分に応えることができない経験も多く、専門性を更に高めたいと希望したことから大学院への進学を決意しました。
修士課程では、スポーツ現場とは異なる分野の評価方法のノウハウを得るために、学外の研究機関に赴き数多くの研修を重ねました。そこではより深く追及する他の研究者の姿勢を目の当たりにし、この経験によって、妥協を一切許さず納得のいくまで貫くことができました。この修士課程の2年間で、研究者、そしてトレーナーとして活躍できる世界が急激に広がったと実感しています。指導、支援してくださった先生方に恥じぬよう、スポーツ業界を担っていく人材になれるように、より一層精進いたします。」 
 
 
卒業生と修了生の言葉や自信にあふれた表情からは、様々なことを乗り越えてきたからこそ滲み出るたくましさが感じられました。 
苦楽を共に分かち合ってきた仲間は生涯の財産です。
離れていても互いに切磋琢磨し続けていられるような関係であるように、そして、びわスポ大卒業生としての誇りを持って、社会に出てからも活躍されることを期待しています。