昨年、大学日本一に輝いたアルティメット部から4人が日本代表に選ばれた。2018年1月7日〜13日にパース(オーストラリア)で開催される「WFDF2018世界U─24アルティメット選手権大会」のメン部門とミックス部門に各2人が選出された。
メン部門の2人は、正確なパスが持ち味の藤原睦(4年)と堅実な守備で流れを変える石戸君弥(3年)。ミックス部門では、高さを生かした競り合いでチームに貢献する村上崚太郎(4年)と走力がありムードメーカー的存在の松嶋結倭(3年)が日の丸を背負って戦うことになった。
両部門とも悲願の「優勝」を目指すことになる。本学アルティメット部としては、この精鋭メンバーを軸に「インカレ2連覇」が大きな目標となり、日々練習に励んでいる。