びわこ成蹊スポーツ大学では8月23日(日)学内マルチアリーナにおいて、幼児から小学生を対象とした「びわスポ たいそうたいけん教室」を開催しました。
「体操の楽しさに触れよう!」をコンセプトに、当日は39名の子どもたちが参加。
マット、跳び箱、鉄棒、トランポリン、平均台、平行棒などの器具を使った運動あそびを通して、子どもたちは楽しみながら身体を動かしました。
学生が考案した運動あそびを体験
当日のプログラムは、学生が中心となって考案しました。
子どもたちは学年別のグループに分かれ、マット、跳び箱、鉄棒、トランポリンなどを体験。
学生は、それぞれの年齢や発達段階に合わせて内容を工夫し、子どもたちが楽しみながら身体を動かせるように進行しました。
参加した子どもたちは、楽しみながらスポーツに触れる機会となりました。
指導にあたった学生にとって、今回の活動は実践的な学びの機会となりました。
子どもたちに運動を教える中で、年齢や一人ひとりの理解度に合わせて伝え方を工夫することや、安全に配慮しながら活動を進めることの大切さを学びました。
子どもたちの楽しそうな姿や笑顔に触れることで、学生自身もやりがいや手応えを感じる機会となりました。
今回の経験を通して、スポーツを「する」だけでなく、子どもたちにスポーツの楽しさを伝えることや、スポーツを「ささえる」ことの大切さについても学びを深めました。
■代表学生コメント
星野未来さん(体操競技部 2年次生)
幼児から小学生(年少~小学6年生)を対象とした体操教室に参加し、子どもたちと一緒に身体を動かす中で、私自身もたくさんの元気や笑顔をもらうことができ、とても貴重な経験となりました。
今回の活動を通して、子どもたちに「教える」ということの難しさと大切さを学びました。特に、同じ内容を伝える場合でも、年齢や一人ひとりの理解度に合わせて、どのような言葉を使えば分かりやすく伝わるのか、また、どうすれば興味を持って取り組んでもらえるのかを考えながら話すことが重要だと気づきました。実際に子どもたちの反応を見ながら、声のかけ方や説明の仕方を工夫することで、楽しそうに取り組んでくれる姿を見ることができました。
また、子どもたちに楽しんでもらうことを第一に考えながらも、安全面には十分に配慮する必要があることも学びました。年齢によってできることや体力、運動能力が異なるため、それぞれの発達段階に合わせた内容にすることや、活動中の子どもたちの様子をよく観察することが大切だと感じました。その結果、最後まで子どもたちに楽しんでもらいながら活動を終えることができ、とても嬉しく思いました。
今回の体操教室を通して、子どもたちと関わることの楽しさだけでなく、人に何かを伝えるためには、相手の立場に立って考え、工夫することが大切だということを学びました。この経験で得た学びを、今後の学校生活やさまざまな人との関わりの中でも活かしていきたいと思います。
また機会があれば、今回のような子どもたちと関わる活動に積極的に参加し、自分自身も成長しながら、子どもたちにスポーツの楽しさや体を動かすことの魅力を伝えていきたいと思います。