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「びわ湖マラソン2025」救護ボランティア・自転車AED隊として学生が参加!

2025.03.13

お知らせ

スポーツ学部,スポーツ学科,健康・スポーツ医科学コース

  • 3月9日に開催された「びわ湖マラソン2025」において、小松ゼミ(健康・トレーニング科学コース)と、アスレティックトレーナーを志望する学生、計9名の学生が救護ボランティアとして参加しました。
  • また、本学学生4名が自転車AED隊としてコースを巡回し、ランナーの安全を見守りました。
  • ▲救護ボランティアに参加したメンバー
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  • 【救護ボランティア】
  • 学生たちは、医師や看護師、理学療法士などの医療従事者、同じくボランティアとして参加していた看護学生らと連携しながら、最も多くの傷病者が搬送されるゴール地点での救護所にて活動しました。
  • 活動では、荷物置き場、更衣室、トイレなどを巡回し、ゴールした後の体調不良者がいないか確認、対応が必要なランナーに対する救護室への誘導や搬送を担いました。
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  • 大会スタッフからは、「学生ボランティアのおかげで、多くの傷病者への対応がスムーズに行えた」との声も寄せられ、学生の活躍が現場の支えとなりました。
  • 参加学生からは次のような感想が寄せられ、自分たちが行った業務に対する改善点などの意見も出ました。
  • 「ゴールした後に動けなくなっているランナーを目の前にして、どう対応するべきかを考える良い機会になった。」
  • 「走り切ったランナーたちの笑顔やゴール後に抱き合っている姿を見て、自分たちも嬉しい気持ちになった。」
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  • 【自転車AED隊】
  • 自転車AED隊は、一次救命処置講習受講者済みの学生が、ランナーの体調を観察しながら伴走しました。
  • 学生たちは、3~4人1組で自転車でコースを移動しながら、体調不良のランナーがいないか見守りました。
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  • 今回の活動を通じて、学生たちは救護の現場での判断力や対応力を養うとともに、スポーツを支える役割の重要性を実感する貴重な経験となりました。

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