2024.10.07
クラブニュース
大学から,クラブ・サークル,国際交流,女子サッカー部
- 本学女子サッカー部が、インドネシア女子代表と国際交流試合を行いました。
- インドネシア女子代表は、今シーズンから本学男子サッカー部の総監督である望月聡教授と本学男子サッカー部の学生コーチであった谷口拓海さんがチームスタッフとなっており、日本遠征に来日するタイミングで今回の交流試合の実施に至りました。
- 女子サッカー部は、関西女子学生リーグ戦(1部リーグ)の開催期間中ではありますが、同じアジアの国でも違う文化を持つ海外の代表カテゴリーとの試合を通して、得点を複数いれ勝利することができ、サッカーの面でも国際交流の面でも学ぶことの多い試合となりました。
- <コメント>
- 西村明(4年次生/聖和学園高等学校出身)
- 今回の国際交流試合では、サッカーを通して外国人選手の高いフィジカルや、インドネシアの文化について学ぶことができ、私にとってとても良い機会になりました。特にサッカーでは、インドネシア女子代表選手の中にはWEリーグ所属の選手もいて、試合の中で沢山、刺激をもらうことができました。また、国際交流は昨年4月のベトナム女子代表チームとの強化試合、今年3月に実施した台湾遠征以来3度目のものとなり、このような貴重な体験ができる、この恵まれた環境に感謝したいです。インドネシア女子代表選手の皆さん、関係者の皆さん、このような素晴らしい機会をつくって下さり本当にありがとうございました!
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- 藤田碧海(3年次生/神戸市立六甲アイランド高等学校出身)
- 今回私たちはインドネシア女子代表チームと交流試合をさせていただきました。国際試合は3月の台湾遠征以来でしたが、同じアジア圏でも少し異なる文化をサッカーを通して感じることができました。サッカー中のコミュニケーションの取り方やサッカーをする時にヒジャブという布を巻いている選手がいたりとインドネシアの文化に触れることができました。またお土産交換や記念撮影を通して選手間で多くのコミュニケーションを取ることもでき、とても良い経験ができました。これらの経験を今後の学校生活や将来の進路に活かし、自分の成長に繋げていきたいと思います。
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- 益留琉菜(1年次生/神村学園高等部出身)
- 今回、インドネシア女子代表チームと国際交流試合をさせていただきました。1回生は本学に入学して初めての国際交流試合でした。スピードや球際の強さなど国際試合でしか感じることのできないものを体感することができました。体格が良く、アプローチが速いなかで、簡単に失わず得点につなげるために、判断の速さ・プレースピードをもっとあげて行きたいと思いました。チームとしてインカレ出場を目指している中で、今回の機会を活かしてさらに成長できるように、残りのリーグ戦を勝ち抜いていきたいと思います。
- 女子サッカー部の秋季リーグの第4戦目の相手は、大阪体育大学。
- この試合は本学でのホームゲームでの開催になります。
- 是非会場までお越しいただき、ご声援の程、よろしくお願いします。
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- 【試合情報】
- 日時:2024年10月13日(日)11:30Kick Off
- 場所:びわこ成蹊スポーツ大学サッカーフィールド
- 対戦カード:びわこ成蹊スポーツ大学vs大阪体育大学