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特色あるびわこ成蹊スポーツ大学の教育
研究活動について
教育・研究を支える機関
国際化・グローバル化社会で活躍できる人材育成を目指し、交流協定校などとスポーツ・学術交流を積極的に展開しています。異文化への理解を深め、広い視野を持って活動できる能力を身につけます。また、交流協定校への学生派遣と留学生の受け入れを精力的に行い、スポーツを通じた国際貢献に取り組んでいます。
びわこ成蹊スポーツ大学では、海外留学を目指す学生の支援として、国際交流コアチームを立ち上げ、留学の目的別に4つのカテゴリー分け活動しています。アスレチック型では、卒業後ヨーロッパやオーストラリアリーグでプレーする学生を排出し、国際貢献型では、日本学校に通う外国人留学生を大学に招待し、異文化交流を通じて実践的語学力やコミュニケーション能力を磨いています。
※参加費用の一部を学園から奨学金として支給し、学生の参加を支援しています。
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米国スポーツビジネスの熱気や雰囲気を、五感を総動員して体感する5泊6日のビジネスツアー。普段はみることのできないスタジアム・アリーナの舞台裏や、米国スポーツを支えるエンターテイメント文化に触れ、スポーツマーケティングの真髄を肌で感じることができます。毎年、多くの学生が参加し、スポーツビジネスの基礎を学ぶとともに、多様な文化、民族に触れることで、「国際人」としての能力開発の足掛かりとなっています。
「世界基準の視野を持って決断・実行する力」を身につけることを目標に、毎年サッカー部(男子)ではスペインなどの海外へ遠征し、スポーツ交流を深めています。海外の高いレベルに触れ、異文化を体験することを通じて、学生の自主性や主体性を高める取り組みを行っています。
びわこ成蹊スポーツ大学は、海外の7つの大学と協定を締結しており、学術交流による国際色豊かな人材の育成に力を入れています。
ビクトリア大学 ウェルカムパーティーの様子(2019年6月)
ビクトリア大学の学生が本学を訪問し、琵琶湖で本学学生とカヤック等の野外スポーツ実習を通して、交流を深めました。
台湾国立体育大学との文化交流の様子(2019年7月)
台湾国立体育大学の学生が本学を訪問し、母国台湾の伝統文化の紹介や歌の披露、またスラックライン等の体験実習を通して、本学学生と交流を深めました。