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アルティメット世界大会 村上・松嶋の出場したミックス部門が準優勝 

2018.01.29

ニュースリリース

アルティメット部

  • 2018年1月7日~13日、オーストラリア・パースにて行われた「WFDF2018世界U-24アルティメット選手権大会(23歳以下)」において、本学アルティメット部「レイカーズ」の村上崚太郎選手(4年次生)と松嶋結倭選手(3年次生)が所属するミックス部門が準優勝に輝きました。
  • (写真提供:一般社団法人日本フライングディスク協会)
  • 松嶋選手(1列目左1番目)と村上選手(1列目左から3番目)
  • 村上選手は身長とジャンプ力を活かし、攻守ともに活躍。松嶋選手は持ち前の足でコートを駆け巡り、チームの勝利に貢献。1次リーグを6戦全勝で勝ち進んだミックス部門日本代表チームは、決勝トーナメントでも2連勝し、決勝へ進出しました。
  • U.S.A代表と激突した決勝戦は惜しくも11‐13で敗れはしたものの、村上・松嶋両選手の活躍もあり、チームは過去最高順位である準優勝という成績を収めました。
  • また、同大会ではメン部門・ウィメン部門も開催され、同部藤原睦選手(4年次生)と石戸君弥選手(3年次生)がメン部門に出場し、16チーム中6位という結果となりました。
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  • ▼No16 村上選手(左)と No19 松嶋選手(右)
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  • 村上崚太郎選手コメント
  • U-24ミックス部門において初の決勝進出、過去最高順位の準優勝という成績を残せたことは嬉しさもありますが、悔しさも残っています。ライブ配信や結果を見てくださった方、日本から応援してくださった方、ありがとうございました。自身初めての世界大会でしたが、日本選手の体力、スロー技術は世界でも通用するということを身をもって感じました。日本ではまだマイナースポーツのアルティメットですが、今回を機に少しでもみなさんに興味を持っていただければ幸いです。みなさんもびわこ成蹊スポーツ大学から世界を目指しましょう!!
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  • 松嶋結倭選手コメント
  • 世界大会を終え、まずはメダルを日本に持ち帰ってくることができ嬉しく思います。目指していた金メダルにはあと一歩及びませんでしたが、本当に多くの方々に支えられ、応援していただいたからこそ勝ち取れた銀メダルだと思います。この約一年間の代表活動で、自分自身本当に大きく成長することができました。今回のこの経験をこれから自チームで活かしていき、絶対日本一になってびわこ成蹊スポーツ大学という名前を多くの人に知っていただけるよう努力していきます。本当にたくさんの応援ありがとうございました。
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  • ▼No8 藤原選手(左) と No39 石戸選手(右)
  • 藤原睦選手コメント
  • 私達が目指していた順位とは程遠い結果に終わってしまい、今も悔しい気持ちでいっぱいです。しかし、ここまでの結果を出せたのは周りの方の支えや大学の素晴らしい環境があったからだと思っています。世界で戦えたことは一生の財産です。たくさんのご声援、ご支援本当にありがとうございました。
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  • 石戸君弥選手コメント
  • 応援ありがとうございました。世界の壁は厚く、思うような結果を残すことは出来ませんでした。ですが世界を相手に戦えたことはもちろん、自分のディフェンスが世界にも通用したことなど、日本代表としてプレーした世界大会は大きな経験であり、自信になりました。この悔しさを糧に日々成長したいと思います。
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  • 対戦成績は以下の通り
  • ミックス部門
  • <1次リーグ>
  • Japan 13 – 11 Australia:勝ち
  • Japan 15 – 2 New Zealand:勝ち
  • Japan 15 – 4 Malaysia:勝ち
  • Japan 14 – 13 Canada:勝ち
  • Japan 15 – 10 India:勝ち
  • Japan 15 – 3 Singapore:勝ち
  • <決勝トーナメント>
  • Japan 15 – 8 Germany:勝ち
  • Japan 14 – 10 Australia:勝ち
  • <決勝戦>
  • Japan 11 – 13 U.S.A.:負け
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  • メン部門
  • <1次リーグ>
  • Japan 13 – 14 Italy:負け
  • Japan 15 – 3 Chinese Taipei:勝ち
  • Japan 15 – 5 Austria:勝ち
  • <2次リーグ>
  • Japan 13 – 12 Australia:勝ち
  • Japan 11 – 10 Ireland:勝ち
  • Japan 15 – 7 Singapore:勝ち
  • <決勝トーナメント>
  • Japan 12 – 15 Italy:負け
  • Japan 15 – 9 Switzerland:勝ち
  • Japan 13 – 15 Canada:負け
  • 大会前、大学にて(左から、石戸選手、藤原選手、村上選手、松嶋選手)

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