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  • ママアスリートが長く競技を続けるために・・・学生が企画したシンポジウムを開催

ママアスリートが長く競技を続けるために・・・学生が企画したシンポジウムを開催

2016.11.28

ニュースリリース

教育・研究

  • 11月23日(祝・水)、大津市民会館で「マザーレイク発 ママアスリートが安心して活躍するために!」を開催しました。本学学生で結成した「びわこなでしこプロジェクト」により企画・開催された今回のシンポジウム。当日は本学の学生だけでなく、一般の方にも多数ご来場いただきました。
  • シンポジウムの後半行われたママアスリートたちによるパネルディスカッション
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  • 嘉田学長の挨拶(左)と「びわこなでしこプロジェクト」の学生による司会進行(右)
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  • 基調講演は、サッカー女子日本代表をチームドクターとして支えた松田貴雄先生。
  • 女性競技者が直面する月経とコンディション維持の方法について、ご講演いただきました。
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  • シンポジストからは、結婚や出産を経て競技復帰された自身の経験が語られました。
  • (左から、元サッカー女子日本代表 宮本ともみ氏、元バレーボール女子日本代表 大村加奈子氏、ボート競技デンマーク代表としてリオ五輪に出場 現在2人の娘を育てながら東京五輪出場を目指すジュリアン・エランダー・ラスムッセン氏、本学卒業生でアルビレックス新潟ランニングクラブで陸上競技を続けた大田(青木)紀詩子さん)
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  • シンポジウム進行役の本学佃教授(トレーニング・健康コース)と松田先生。
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  • シンポジストに質問する本学学生たち。
  • 女性アスリートの今後の活躍を考える、大変貴重なシンポジウムになりました。
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  • 学生レポート
  • 当日は、一般の方にも多数ご来場いただき、ありがとうございました。
  • 開催にあたり多くの不安はありましたが、子育てとスポーツをどのように両立していけば良いのかを知りたいと思い、シンポジウムの企画に関わりました。私自身も女性として、卒業後もスポーツを続けていけるのかという不安もあったので、基調講演やシンポジストのお話はとても勉強になりました。
  • 参加者の方から「来て良かった」とのお声をかけていただきました。今回のシンポジウムが、ママアスリートの明日を考えるきかっけになれば幸いです。
  • ご支援・ご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

びわこなでしこプロジェクト代表 綱島千奈都

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