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  • 親子で楽しむ運動あそび教室を実施 ― 障害者福祉センターと連携し、学生が運営

親子で楽しむ運動あそび教室を実施 ― 障害者福祉センターと連携し、学生が運営

2025.11.06

お知らせ

スポーツ学部,スポーツ学科,スポーツ政策・文化コース,教育・研究,社会連携,改革02,改革04

  • 改革02
  • 改革04
  • 11月1日(土)、滋賀県立障害者福祉センターとの連携により、「親子ふれあいひろば」を実施しました。本イベントは、スポーツ政策・文化コースの授業「スポーツ政策・文化基礎演習Ⅱ」の一環として実施され、学生27名が参加しました。
  • この取り組みは、療育教室に通う子どもたちに対して体を動かす楽しさを伝えることを目的として、親子で楽しめる運動あそびの場として企画。当日は28名の親子が参加しました。
  • 学生たちは、事前学習として10月16日に同センターより増田氏・外池氏をお招きし、センターの活動内容や、滋賀県内における障がいのある方々の運動・スポーツ環境について学びました。
  • 学生は、障がいのある子どもたちの運動経験の少なさや、身体を動かすことへの課題について理解を深め、それぞれが目的意識を持って本イベントに臨みました。
  • 当日は、積み木コーナー、エアートランポリン、ディスゲッター、サーキット(平均台など)、鉄棒、毛布ゆらゆらなどのブースを設営・運営し、駐車場や受付業務にも携わりました。
  • 学生たちは、これまで障害者スポーツ大会で選手団のサポーターとして活動した経験を持ち、「支えるスポーツ」の視点から、専門的な学びを活かして今回のイベントに取り組みました。
  • 子どもたちが安心して体を動かせる場づくりについて考える貴重な機会となり、学生にとっても実践的な学びの場となりました。

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