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第2回アスリート研修会を実施!

2025.09.30

お知らせ

スポーツ学部,スポーツ学科,クラブ・サークル,改革01

  • 改革01
  • 9月24日、スポーツ推薦入学生(現1年次生)を対象に「第2回アスリート研修会」を開催し、29名が参加しました。
  • この研修会は、アスリートとしての意識を高め、競技活動や学業に主体的に取り組む姿勢を育むことを目的としています。(第1回目の様子はこちら
  • 今回は入学から約半年が経過したタイミングで実施し、入学前に設定した目標の達成状況の確認や振返りを行うことで、後半シーズンの活動に活かすことをねらいとしました。
  • 研修では、アンケートを通じて「入学時の目標」「半年を振り返って感じたこと」「今後の目標」などについて、全員で意見を共有。
  • 学生たちは自分自身を見つめ直し、仲間の考えに触れることで新たな気づきを得ました。
  • 講師を務めた高橋佳三スポーツセンター長岡部優真講師からは、「同学年のリーダーとなり、チームや仲間を引っ張っていってほしい人材であることを忘れないでほしい」などといった激励がありました。
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  • 今後もチームワークやリーダーシップを高め、大学を牽引する存在としての成長を期待しています。
【学生コメント】
  • 堀田 姫花(1年次生・男子サッカー部審判員)
  • 今回のアスリート研修会を通して、学業と部活動の両立について改めて考える機会となりました。入学前研修会では4年間の目標を掲げましたが、入学して半年が経ち、学業よりも審判活動に力をいれていることに気づきました。
  • 入学前に描いていた理想と、実際の学生生活との間にはギャップがありましたが、それを言い訳にせず、自分自身と向き合いながら成長していきます。前期期間に見つけた課題に対して、後期期間では課題を克服できるように頑張ります。今後は、学業と審判活動を両立し、どちらも怠らずに4年間の目標と、4年後の夢を達成する為にも努力していきたいと思います。
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  • 中崎 櫂斗(1年次生・陸上競技部)
  • アスリート研修会に参加し、今の自分に何が必要であるかを改めて見つめ直す良い機会となりました。入学前研修会で立てた4年間の目標を、約半年が経過した今振り返ってみると、部活動の面では少しずつ前進していると感じています。一方で、学業面では課題が残ります。前期期間での反省を活かして、自分自身を客観的に分析し、大きく成長していきたいと考えています。今後は、学業と部活動を両立し、日々「いまの自分に何が必要か」を考え、4年後には部活動の面では日本一を達成できるように進んでいきたいと思います。

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