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【開催レポート】2024年度第3回びわスポキッズフェスティバルin野洲を開催!

2024.10.07

イベント

スポーツ学部,大学から,地域連携・高大連携

  • 10月5日(土)に野洲市総合体育館にて、びわスポキッズフェスティバルin野洲を開催しました。
  • 野洲市での開催は初めてでしたが、179名の子どもたちに参加いただきました。
  • 本学からは、41名の学生キッズリーダーが参加しました。
  • 今回会場となった野洲市総合体育館は、2025年に開催される第79回国民スポーツ大会・第24回全国障がい者スポーツ大会(以下:国スポ・障スポ)のバスケットボール会場となっており、本学男子バスケットボール部によるデモンストレーションを行いました。
  • 準備運動では、本学の完全オリジナル「びわスポキッズじゃんけん体操」を参加者全員で実施。事前に覚えて参加している子どもたちが多く、学生たちと一緒に笑顔で行っていました。
  • プログラムの中では、ボールフィーリングや、コーン倒し起こしゲーム、しっぽ取りなど、子どもたちの年齢に適した運動あそびを約90分行い、たくさんの笑顔と笑い声が聞こえる楽しいイベントとなりました。
  • 最後は、恒例となったミズノ株式会社提供の景品が当たるお楽しみ抽選会を実施!
  • 参加してくださった皆さま、ありがとうございました!
  • 次回、今年度第4回目のキッズフェスティバルは、2024年12月1日(日)に高島市で開催予定です。
  • (詳細については、後日ホームページに公開予定)
  • これからも運動あそびを通して、もっと運動やスポーツを好きになってくれるような取り組みを展開していきます。
  • 【参加学生コメント】
  • 〇宗宮莉久(4年次生/キッズリーダー/みそコーチ)
  • 野洲市での初めての開催、そして私自身初めてキッズフェスティバルでキッズリーダーをさせていただき、緊張しましたがとてもいい経験をさせていただきました。
  • 普段の巡回コーチングとは違い、たくさんの子どもたちと運動あそびをするキッズフェスティバルでは、子どもたちの「楽しい」という気持ちを全員から引き出すためにはどうしたらいいだろうと準備の時から考えていました。いざ始まると子どもたちの笑顔に癒されながら楽しく運動あそびを行うことができました。
  • 子どもたちをまとめることはとても難しかったですが、サブリーダーの大学生がとても頑張ってくれていて、すごく助かりました。「子どもたちのために」という気持ちをメインリーダーだけじゃなく、サブリーダーも持つことで大学生が一丸となってもっと良いキッズフェスティバルにできたと感じました。
  • 今後もメインリーダーとしてキッズプログラムには関わっていきたいと考えているので、この経験を活かしてもっともっと笑顔の溢れるキッズフェスティバルを作り上げていきたいと思います。
  • 初めての野洲市での開催に関わってくださった関係者や参加してくださった子どもたち、保護者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです!
  • ありがとうございました!
  • <主催>
  • びわこ成蹊スポーツ大学
  • <共催>
  • 野洲市
  • <協賛企業>
  • 株式会社平和堂、トヨタモビリティ滋賀株式会社、エールコーポレーション株式会社、草津ライオンズクラブ、ミズノ株式会社、キリンビバレッジ株式会社、株式会社スポーツショップキムラ、株式会社福屋ホールディングス、新旭電子工業株式会社、 NPO法人BIWAKO SPORTS CLUB (順不同)
  • <後援団体>
  • 滋賀県、滋賀県教育委員会、野洲市教育委員会、大津市、大津市教育委員会、高島市教育委員会、 公益財団法人滋賀県スポーツ協会、一般社団法人大津市スポーツ協会、 NPO 法人 BIWAKO SPORTS CLUB (順不同)

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