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特色あるびわこ成蹊スポーツ大学の教育
研究活動について
教育・研究を支える機関
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高大連携
コーチング領域
2024年4月からスタート
アウトドアスポーツの指導者として
専門的な知識や実践力を
身につけたい。
専門分野
自然体験活動
自然環境を活かした
自己成長につながる
教育プログラムをつくりたい。
専門分野
冒険教育
自然の中で楽しく安全な活動を
企画・運営したい。
専門分野
野外教育
Point
01
豊かな自然環境を活かす
山と湖に囲まれた自然環境を活かした教育プログラムを通して、心身の発達とともに、自然環境への配慮ができる人材を育成します。
Point
02
遠征型の実習や指導実習
本格的な遠征型キャンプ体験やアウトドアスポーツにおける指導体験を通して、野外スポーツ指導者としての専門的な知識や実践力を身につけます。
Point
03
「楽しむこと」を学ぶ
自然の中での様々な体験を通して、「仲間と協力すること」や「自ら挑戦すること」、そして何より真剣に「楽しむこと」が自己成長につながることを学びます。
アウトドアにおけるスポーツを教育として展開する際に重要となるのは、自然環境(フィールド)とそこで実施するプログラム、さらにそこに関わる指導者が挙げられます。リスクを伴う特殊な環境における指導の在り方について様々な事例をもとに学び、実践できる力を身につけます。
アウトドアへのニーズが高まる中、ビジネスとしても期待が高まっています。自然環境という世界共有の財産をリソースとし、人々の心身の健康、教育、SDGs等の環境に関わる問題に対して重要な役割を果たすアウトドアスポーツビジネスの展開について学び、立案できる力を身につけます。
自然の中に身を置くと、雨や風の影響を受けるなど、必ずしも思い通りの行動ができるとは限りません。そのような環境の中で、自分自身を見つめ、時には仲間と向き合いながら協力して行動します。自然を相手にすることで、柔軟に対応する力などの人間力を高めます。
大学では自然に与える影響などを学びましたが、それはモンベル7つのミッションの一つ「自然環境保全意識の向上」につながっていると実感。アウトドアの知識・経験はもちろん、4年間で育んできたコミュニケーション能力は、社内でもお客さまとの会話でも発揮され、良好な関係を築けています。
本コースでは、豊かな自然の中での挑戦から新たな発見や感動、成長する喜びの共有を目指しています。自然の中で「自分自身」「他者」「自然」について考える経験を通して、豊かな人間性を身につけた人材を育成します。