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特色あるびわこ成蹊スポーツ大学の教育
研究活動について
教育・研究を支える機関
本学では、開学以来、大学の地域貢献の一環として、産官学連携を積極的に推進してきました。
更なる地域貢献と学生の育成に努めることを目的として、滋賀県全域をフィールドとしてアクティブラーニングを展開し、民間企業や地方公共団体等と協力連携に関する協定の締結を行っております。
日本で初のスポーツを大学名に冠した大学である本学は、企業との共創プロジェクトを今後より促進するにあたり、2024年度より「スポーツ・オープンイノベーション・カレッジ」というスローガンを掲げることを決定しました。
2021年6月に大阪成蹊学園(大阪成蹊大学・びわこ成蹊スポーツ大学)がスポンサー契約を締結しました。研究調査活動の推進、知見の共有、連携学修や学外実習、インターンシップなど両大学の学生に多様な学びの機会を提供しています。
ホームゲームやイベントにインターンシップとして学生が参加し、現場から多くのことを学んでいます。また、ホームゲーム時には大学PRのブースを出展するなど行っています。
2021年10月からホームゲームパートナー協定を締結しました。
本学女子バレーボール部を強化するため、定期的な指導者派遣やストレングストレーニングの指導、助言を通じて、交流を行っています。
希望する学生たちは、インターンシップとしてホームゲームの試合運営に参加するだけでなく、チームスタッフ、スポンサー営業などの業務にも携わっています。
2021年10月からホームゲームパートナー協定を締結しました。
本学女子バレーボール部を強化するため、定期的な指導者派遣やストレングストレーニングの指導、助言を通じて、交流を行っています。
希望する学生たちは、インターンシップとしてホームゲームの試合運営に参加するだけでなく、チームスタッフ、スポンサー営業などの業務にも携わっています。
「スポーツ・オープンイノベーション・カレッジ」というスローガンを掲げ、産学連携を促進し、民間企業との共創プロジェクトを実現します。
【活動内容の詳細】
①スポーツ・オープンイノベーション・カレッジの実現
大学は学生、企業、地域をつなぐプラットフォームです。各プレイヤーと共創し、産学連携をより一層促進します。
スポーツ大学としての強みを最大限活用し、共同研究やモニター調査などに留まらない事業創造=共創を目指すことで、民間企業への価値提供と国内のスポーツの価値を高めます。
①学生の参加
本活動には本学の学生も積極的に参加し、企業へ価値提供を行うべく共創を推進します。
学生は自身の学びとして吸収し、今後のスポーツ業界を牽引する即戦力人材を目指します。
琵琶湖を取り巻く14の大学と県・6つの市・経済団体が相互に連携し、
滋賀にある大学として存在感のある個性輝く大学づくりを目指すとともに、地域社会の発展に貢献します。
http://www.kanbiwa.jp