本学硬式野球部員が「飲酒運転防止啓発活動（ハンドルキーパー運動）」に参加！

2019.12.10

お知らせ

大学から

12月5日（火）に滋賀県警察本部大津北警察署が主催する「飲酒運転防止啓発活動（ハンドルキーパー運動）」に、本学の大学生交通安全ボランティアである硬式野球部員4名が参加しました。
（左から）野瀬賢吾さん、浦川憂多さん、田中悠斗さん、山根慎輔さん（全員1年次生）
この取り組みは、滋賀県警察大津北署職員や大津北交通安全協会員の方々が中心となり、管内の飲酒提供店を対象に「飲酒運転根絶」や「ハンドルキーパー運動」に関するポスターやステッカーなどの啓発品を配布し、飲酒運転防止を呼びかける活動です。
本学の硬式野球部は過去にあった不慮の事故から「交通安全のために役に立ちたい」と春や秋の交通安全ボランティアなどに毎年参加しています。
今回参加した山根慎輔さん（1年次生）は「今回のボランティアのように、陰で声掛けをしてくださる方がいることも知ることができました。来年には自分たちもお酒を飲める年齢になるので、飲酒の怖さなどを理解する必要があると改めて実感しました。私たちだけでなく多くの方々にもこの声が届き、飲酒運転が根絶できればいいなと思います。」と今回参加して、改めて飲酒運転の怖さを理解した様子でした。

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