びわこ成蹊スポーツ大学とミズノ株式会社が連携協力協定を締結

2018.03.16

ニュースリリース

大学から

本学は、総合スポーツメーカーのミズノ株式会社（大阪府大阪市、代表取締役社長水野明人以下、ミズノ）と、スポーツを通じた教育・研究・文化の振興、人材育成、スポーツ振興、社会貢献の分野において、双方の発展と充実に寄与するため連携を進めることとなり、3月12日に両者による連携協力に関する協定の締結式が行われました。
本学入口豊学長（左）　と　ミズノ株式会社営業本部関西支社中島隆雄支社長（右）
締結式は14：00から、大津市の本学で行われ、協定書を取り交わしました。
本学は、「我が国の閉鎖的な体育思考から脱却した、国際的に通用する新しいスポーツ文化を創造すること」を理念として2003年に開学した我が国最初で唯一の「スポーツ」を大学名に冠した大学であり、スポーツ大学のパイオニアとして自覚するとともに躍進し飛躍することを目指しています。
ミズノは、1906年の創業以来112年にわたってスポーツ品と関連サービスを通じてスポーツ振興に貢献されてきました。本学は、その実績と理念に共感しています。本学の取り組みと、ミズノが推進する事業に共通点が多く、協定締結に至りました。
今回締結した協定は、スポーツを通じた事業を推進するにあたって協力することを柱とし、(1)教育・研究・文化の振興に関すること　(2)人材育成に関すること　(3)スポーツ文化があふれる地域づくりに関すること　(4)スポーツの振興に関すること　(5)社会貢献に関すること　(6)双方が有益にして必要と認める事業　に主として取り組み、スポーツ界全体の発展に寄与することを目指しています。
このたびの連携協力協定の締結により、一層の関係強化に努めていくことを確認しました。
今後は、日本版NCAAへの取り組みについても協力し、大学スポーツの活性化のために協力関係を発展させていきます。

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