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「わたSHIGA輝く障スポ2025」に向けて応援旗を制作!― 2年次生が授業で障スポをサポート

2025.10.14

お知らせ

スポーツ学部,スポーツ学科,大学から,教育・研究,地域連携・高大連携,改革02,改革04

  • 改革02
  • 改革04
  • 10月6日(月)、2年次生311名が「スポーツフィールドワークI」の授業の一環として、10月24日から27日まで(公開練習含む)開催される「わたSHIGA輝く障スポ2025」(以下、障スポ)に向けた応援旗づくりに取り組みました。
  • 応援旗は、水泳・卓球の各競技に参加する選手団(各67団、計134団)を応援するために、学生たちが心を込めて制作しました。
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  • この授業は2年次生の必修科目であり、スポーツ現場において「する」人の立場に立ち、その人の生きがいや幸福(well-being)に関するニーズや課題を、フィールドワークを通じて実践的に学ぶことを目的としています。
  • 今年度は障スポをフィールドとして、学生たちは案内・介助・誘導などを通じて、選手が快適に競技へ臨めるようサポートを行います。
  • これにより、大会運営の円滑化を図るとともに、選手との交流を通じて大会をともに盛り上げることを目指しています。
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  • 障スポでのフィールドワークを通じて、学生たちが大会運営や競技の在り方、選手への理解を深め、自らの学びに活かしてくれることを期待しています。
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  • ■学生コメント
  • 梶川貴史(2年次生 学校スポーツコース
  • 今年度、自分が育ってきた滋賀県で障スポが開催され、サポーターとして関われることを非常に嬉しく思います。
  • サポーターとして選手が最大限のパフォーマンスを発揮できるように、特にコミュニケーションを積極的にとって関わっていきたいと考えています。
  • 応援旗の制作においては、思い描いていたとおりの完成には到達できませんでしたが、一生懸命に気持ちが届くように活動できたのではないかと感じています。
  • 選手の皆さんと心をひとつにして、障スポを盛り上げていきます!

  • 武田耀(2年次生 健康・スポーツ医科学コース
  • 今回、障スポのサポーターとして関われることを嬉しく思っています。
  • 普段はなかなか経験できないことなので、多少の不安もありますが、温かい言葉がけや素早い行動ができるように尽力します。
  • 応援旗の制作では、皆が思い思いの作品を描き、私自身も含めて障スポに対する関心が上がったように感じました。
  • 私の作品は見栄えのするものではありませんが、心を込めて、想いを込めて描きました。
  • その想いだけでも、誰かに届いてほしいと思います。
  • 出場される選手の皆さんが怪我なく、穏やかな雰囲気の中で障スポを迎え、そして無事に終えられることを願っています。

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