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『学生×教職員』による意見交換会を開催!

2025.09.25

お知らせ

大学から,改革02

  • 改革02
  • 9月24日、学生と教職員による意見交換会を開催しました。
  • 本会は、学生の率直な意見を大学運営や教育改善に反映させることを目的に実施され、学生5名と佃学部長や北村教務委員長をはじめとする教職員が参加し、活発な議論が交わされました。
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  • 【学生参加者】
  • 瀧下 彩葵(4年次生)
  • 岡 ななみ(3年次生)
  • 木津 周馬(3年次生)
  • 谷内 彪悟(3年次生)
  • 弓削 ひらり(2年次生)
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  • 【主な議題】
  • ・ 授業運営に関する要望(自由席授業での私語、レポート評価の公平性など)
  • ・ 実技授業の良さ(SAによるサポート、他部活動学生との交流の機会)
  • ・ 遠隔授業・オンデマンド授業の評価と課題
  • ・ 面白い・学びの多い授業の特徴(双方向型授業、部活動に直結する内容)
  • ・ 面白くないと感じる授業の要因(一方向型授業、集中講義の難易度など)
  • ・ ICT(Microsoft Teams・OneDrive)の使いやすさと課題
  • ・ シラバスやルーブリックの活用状況
  • ・ オフィスアワーの認知度と利用促進について
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  • 学生からは「実践的で双方向的な授業が理解を深めやすい」「部活動や将来に役立つ内容がモチベーションにつながる」といった意見が寄せられたほか、授業運営やICTツールのさらなる改善に向けた提案も出されました。
  • 教職員からは「授業設計の工夫やICT活用の改善を進め、学業と部活動の両立を支援していきたい」とのコメントがありました。
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  • びわこ成蹊スポーツ大学では、今後も学生と大学が直接対話できる場を設け、寄せられた声を教育や大学運営に反映してまいります。

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