【びわこ成蹊スポーツ大学 × 滋賀レイクス】冠試合を開催！

2025.03.14

イベント

スポーツビジネスコース,学生生活,就職・キャリア

2025年3月5日にB.LEAGUE・滋賀レイクスのホームゲーム（VS 大阪エヴェッサ戦）を本学の冠試合として開催しました。
プロスポーツコアチーム3期生とスポーツビジネスを学ぶ学生による有志メンバーが、試合のブース運営やイベント企画に携わり、
プロスポーツの現場で学ぶ貴重な機会となりました。
【試合日までの活動】
・プロスポーツに関する学習、滋賀レイクススタッフとの打ち合わせで企画案を決定。
・冠試合のオリジナルチラシ制作、宣伝活動。
・ブース準備、SNS企画。
【試合当日の活動】
≪試合前≫
・アリーナのリハーサルを見学し、演出等が完成する現場を見学。
・滋賀レイクススタッフによる特別講義『プロスポーツクラブの運営』を受講
・来場者向けのチャレンジゲームのブースを設営し運営。
≪試合中≫
・びわこ成蹊スポーツ大学の魅力『プロスポーツの現場で学べる』をハーフタイムにPR。
・試合中、大学公式マスコットキャラクター『ひらやん』が様々な場面で登場し盛り上げ。
・試合観戦。プロスポーツが生み出す一体感や迫力等の魅力を体感。
【試合後日】
・大学にて振り返り学習。
【参加学生の声】
≪高谷琉那（2年次生　プロスポーツコアチーム3期生）≫
「今回の冠試合を通して、企画運営の部分で多くの気づきを得ることができ、個人としても成長することができました。ブースの内容やSNS、どうすれば上手く集客が出来るのかなど、1から自分たちで考え、多くの時間を費やしました。当日は大勢の来場者の方がブースに立ち寄っていただき、私達が考えたチャレンジゲームを楽しんでいただいている姿を見て大変嬉しく思いました。これらの経験を生かし、今後の目標に向けてさらに努力していきたいと思います。」
≪長谷川弘希（1年次生）≫
「冠試合の企画に参加することが決まり、メンバーはほとんど上級生と言うことを知った時、不安がとても大きくなりました。しかし、知識も経験も無い私に、先輩方は意見を求めてくれました。自信が無い中、私の発案は先輩たちの意見により改良された形で実現され、多くの来場者の方が私たちの企画に興味を持ってくれました。私たちのブースで遊ぶ子どもたちには笑顔の子ばかりで、楽しい時間を提供出来たと実感を得られました。自分の意見でも誰かを楽しませる事が出来るという自信が少し付き、今回の冠試合の企画に参加して良かったと強く感じました。」
【今後について】
本学は、今後も滋賀レイクスとのパートナーシップを活かし、学生がプロスポーツの現場で学ぶ機会を拡充していきます。
また、スポーツ業界を目指す高校生向けに、オープンキャンパスも開催しております。詳細は入試NAVIをご覧ください。

この記事をシェア

リンクをコピーしました

トピックス一覧